メンテナンスログ – ページ 5 –

シートカウル補修（第二弾）！

一番の懸案だった左右シートカウル接合のためのネジ部が一応の形になったので、続いてその他気になっている細かな部分の補修も行います。次に行った補修は、こちら。テールライトユニットを支えるためのステーを繋ぐ部分です。シートカ

現在、こんな具合になっているシートカウル。左右のシートカウルをつなぎ合わせるネジ穴部分が全て割れ・欠けでもうネジの機能を全く果たしていません。なお、写真下がフロント方向になります。今まではタイラップや養生テープで引っ掛

一応の形を見たので、車体に組み戻して実際の具合を確かめることにします。おぉ、いい感じじゃないですか！ただ、ヘッドライト部分を側面からチェックすると、拭き残しというか拭きムラというか、ちょっと残っていますね〜。手が入らな

ナットでポッチから浮かせて固定する方法ではバランスが悪いことがわかったので、もう少し具合がよろしくなるような固定方法を模索します。さてさて、ポッチと同じ（くらいの）高さの下駄を履かせれば、ポッチと合わせてステーを抑えるこ

ポッチが邪魔なら、取るべき方法は二つ。ポッチを削り取るか、ポッチを避けるように取り付けるか。となれば、まぁ当然後者を採用せざるを得ませんわな（笑）削り出したステーをあてがいながら、ポッチを避けるようにL型を形成します。

ヘッドライトバルブを固定することができ、点灯することも確認できたので、いよいよ本格的な取り付け作業に入ります。この時問題になるのが、LEDヘッドライトユニットに付属するコンバータ（？）ボックスユニット。ヘッドライト部分か

RVFのヘッドライトバルブを、従来のハロゲン球から先日購入したスフィアライトに交換します。楽しみ〜(^ ^) まずはアッパーカウルからヘッドライトユニットを取り外し。そしてバルブ交換のためにラバーカバーを外します。このラ

探傷スプレーを塗布してから数日。ちょっと様子を見てみることにしました。が。うん、まぁそうですよね。やっぱり走り回らないと滲み出てはこないようですね〜。ま、気長にやっていくことにしましょう！

治っていなかったオイル漏れ（というか、にじみ）の原因箇所を特定するために、以前も使ったことのあるタンショウスプレーを引っ張り出してきました。パーツクリーナーで患部周辺を入念に脱脂します。下回りへのスプレーはやりづらいで

オイル交換も無事終了したので、外装を戻しておきましょう。ん〜、カッコイイ！（笑）そんなRVFですが、ちょっと気になることも。特に走行に差し支えたりするようなことはない、小さなことではあるのですが・・・。それが、これ。