そういえば、袖ヶ浦フォレストレースウェイへの走行会前。
見栄を張ってRVFを磨き、最後に不注意でRVFを倒しかけた話をしましたが、実は被害がちゃんとあって・・・(T_T)
ちょっとピントが合ってませんが、フロントカウルの側面が割れました。もともと小さく割れていた部分なんですが、その割れが広がった感じですね・・・。
この手の被害にはプラリペアはあまり適さないのが経験上わかっているので、いわゆる接着剤で対処します。ただ、組み付けてある状態で補修をせざるを得なかったため、どうしても前後にズレが生じてしまいました。
そこで接着剤が乾燥してガッチリ固定するまでクランプで抑え込んでおきます。見た目はこれでズレは抑え込めている感じですが、はたして?
接着剤の接着力でこのズレに耐えられるといいのだけれど・・・。
残念ながら微妙なズレが残ってしまいましたが、接着自体はできました(指で押しても割れた部分が動くことはない)。
多分、アッパーカウルを外して作業すればもっと綺麗に補修できたのでしょうけれど、なにぶん時間がない中での作業だったのでやむを得ないかと・・・。
外装関係は、なんかそろそろ考えないとダメなのかもですね。