自在継手、敗北・・・orz

リアエキバイを止めている4箇所のナット(エギゾーストパイプジョイントナット)を外すため、自在継手を購入しました。ただ、手持ちの10mmソケットがディープソケットしかなく(B3L-10W)、これだとリア側から見て一番右に位置するナットにソケットをはめることができません。
ディープソケットの長さがありすぎて、ナットにはめる際にエキパイ本体と干渉してしまうのです。
そこでこの対策のため、通常の10mmソケットも追加で購入(B3-10W)。

ディープソケットに自在継手を取り付けることになると結構な長さ(クリアランス)が必要になってしまいますが、通常のソケットならその必要なスペースをかなり短縮できます。
比べてみると一目瞭然!
これで1番の難関である右側のナットをはずせるはず・・・だったのですが・・・。

この、奥にうっすらと見えるナット。このナットの角度が微妙で、10mmソケットに自在継手を装着すると、それだけでなんとクリアランス不足に。
現状、今見ているこの位置からソケットを入れていくしかないため、どうにもなりません。
残り3つのナットはなずせましたが、この1箇所だけがどうしてもとれないため、あえなく断念。

だんだん嫌になってきてるんですが、もうやり始めてしまったことなので適当に放置しつつ対策を考えることにしました。
とりあえずこういうものを購入してみようかとも思ったのですが、この手のフレキシブルエクステンションバーを使ったところで、結局ソケットをはめ込む部分は必要になりますし、その結合部分を合わせたらおそらくソケットをナットにはめることができないであろうことが十分に考えられます。

となると、方法は一つか〜・・・。なんかだんだん大がかりになって行きそうな予感。これ、元に戻せるんだろうな・・・?

2件のコメント

  1. 難儀されておりますね
    実機見てないので適当コメントになりますが画像はナットまで向かってエキマニ右側から見えてますので工具アクセスもその通りですかね
    だとしたらエキマニ下からとか、左側からとかからアクセス出来ないですかね
    前にYahooブログでそんなアクセスしてた画像見た事ある様な…

    1. エアNC30 さん

      かなり四苦八苦しましたが、なんとか無事に取り外すことができました。
      取り外すことはできたものの、また新たな問題が(笑)
      次から次へと、一筋縄ではいきませんね~。ま、それだけ昔のバイクだということなのかもしれませんが・・・(^ ^)

      幸い(ではないけれど)、コロナ禍で外出も控えなければならない時なので、
      これを機にできるところまでメンテしていこうと思ってます!

      まだまだがんばりまっせ~!!(笑)

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