フロントフェンダー補修(2)右側

比較的軽微な左側の補修作業を得て丸一日放置し、接着が強固になったのを確認したら続いて右側の補修に入ります。こちら側は前回同様、欠落した部分をプラリペアで形状作成しないといけません。

前回作業した時の状態のままの型取りくんがあったので、これをうまく流用できそう。欠けた部分に合わせながらプラリペアを盛り付けていって、欠けた部分を作り上げていきます。
もちろん、後側も、前側も。ただ、すでにカチカチになっている型取り君が微妙にフィットしなかったりするので、部分的に熱湯で柔らかくして整えたりしながらじっくりと作業を進め・・・。

前側、後側の形状ができたらこれまたがっちり固くなるまで丸一日放置。それと、裂けてしまったところの表面も同様にプラリペアで埋めていきます。
そしてこちらも丸一日放置して、それぞれ余分な部分をリュータービットで削っていき形を整えます。

全てが固まったところで大きく歪んでしまうことはなさそうですね。これなら取り付けで問題が出ることもなさそう?

そして試験的に装着すると、すっぽりとボルト穴にハマり、固定することができました。
そうそう林道を走行するようなことはないから多分これで大丈夫だとは思いますが(実際、あのプチツーまでは全く問題がなかったので)、やっぱり不安はあるのでこの間購入したガラスクロスで裏面を補強しようと思っています。
まぁ、それはRVFが車検から戻ってきた後の話ですが。

ひとまず見た目の問題はクリアできた(と思う)ので、安心して(?)車検にもっていけますね(笑)

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