シートカウル取り付け

フェンダーの加工リアブレーキスイッチ周りの作業が完了したので、シートカウルをきれいに磨き直して組み戻します。
が、その前に。
購入したHRCステッカーを往年のレーサーと同じ(ような)位置に貼り付けて、レーサー気分を盛り上げましょう!(笑)

最初にステッカーを貼り付けるあたりをパーツクリーナーで脱脂しておきます。それから。

当時のレーサーと全く同じものを作り上げるわけではないので、貼り付け位置はおおよそでかまいません。が、左右のステッカーの位置だけは可能な限り揃えておかないと気持ち悪いので、養生テープに目盛りを振って位置合わせをした上で貼り付け位置を決めていきます。

まぁ、左右を同時に目にすることはないので微量のズレは無視してもいいでしょう。大体同じような位置に、同じようなベクトルで貼り付けることができたのではないかと思います。それとも贔屓目に見てるからでしょうか・・・??
こういうの、他の皆さんはどうやって揃えて貼ってらっしゃるのでしょうね?

そうしたらシートカウルをコーティングして車体に組み戻します。
このステッカーがあるだけでなんとなくRVFの腰回りが引き締まって見える・・・ような気がするから不思議ですね(笑)

シートカウルを組み戻したのでシートを取り付けることが可能になりました。このタイミングでシートも戻しておきましょう。そうすればひとまずは乗り回すことができる状態にはなりますから・・・。

ただ、残念ながらタンデムシートの浮きは完全解決には至らず。これまでよりも良くはなったと思いますが、まだシートカウルとの間に隙間ができてしまっています。
でも、ゴムブッシュでフェンダーを底上げするという方向性は間違っていないようなので、もう少し背の高い、単一構造のゴム足で底上げすればいけそうかな?
ま、それはまた次回チャレンジのタイミングで検討ですね〜。

さぁ、だんだん元通りに組み上がってきたぞ!
組み上がったら、最初にどこに行こうか今からルンルンで考えちゃいます(^ ^)

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