フェンダー装着とD-Unit固定

フェンダーへの二つの加工(これこれ)が完了したので、車体にフェンダーを戻します。
が、その前に。フェンダー装着に合わせて、ごちゃごちゃしていた配線をすっきりさせるのも合わせてやってしまいましょう!
というわけで、配線をすっきりさせるためにD-Unitの取り回しと結線を見直します。

ギボシではなく2極コネクタにした方が美しいらしいのでそうするのですが、いきなり製品のギボシを切断するのは勇気がいるので、空いている丸型端子部分に配線して、このコードにコネクタを介してボルトメーターに電力を供給することで実験的に確認をしようと思います。
丸型端子は電工ペンチで端子をかしめて圧着し、ゴム足を噛ませればいいので基本的にはギボシのそれと同じです。
これができたらD-UnitのM5(だったと思う)ナットを外して丸型端子を挟み込み、蓋を閉めてD-Unitの準備はOK!

D-Unitの準備ができたらいよいよフェンダーをRVFへ組み戻し。懸念していたさら小ネジは案の定干渉することもなく装着できました。
なのに・・・。

うがーっ!
この部分のボルトを落っことしました。しかも困ったことにボルトはリアサスの奥底に落ちていき、どうやらスイングアームの空洞(肉抜き?)部分に落っこちていったっぽい・・・?
仕方がないので手持ちのM5ボルトで代用してフェンダーを固定します。ボルトやナットは捨てずに取っておいて正解ですね(笑)

フェンダーを取り付けたら、もう一つ加工しておいた金属ステーにD-Unitを固定(ここはD-Unit付属の両面テープを使用しました)。フェンダーの柔らかい樹脂部分とは違い、フラットな金属面なので両面テープもびっちりとくっついた(ような気がします)。
あとはここを中心に各種電子デバイスからの配線を綺麗に取り回していきます。

が、今日はここまで。次はボルトメーターの結線を行う予定です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)