スタッドボルトがらみも含めて色々と波乱のリアエキパイ取り付けでしたが、もう2度とこの作業はしたくないしする必要もないだろう・・・なんて思っている作業に限ってまた行わざるを得なくなるもの。
そこで、もしまたスタッドボルトを外さなければならなくなるような事態に遭遇しても慌てなくて済むように、こいつを購入しました。
実家の近く(というほどでもないけど)にアストロプロダクツのショップがあり、そこで見つけたこれ、チョー短いスパナ!
アサヒというメーカーなのかな?そこのライツールコビネーションスパナプチコンという製品のようです。
手持ちのKTCのスパナと比べてみれば、このとおり。半分くらいの長さです。
KTCのそれの長さではスタッドボルトに取り付けたダブルナットを回すことができませんでしたが、この長さのスパナなら問題なく回せるはず!
(試してないので、あくまで「はず」なのですが)
本当はネジ径6mm(M10)だけれどもナットの外周がM12とかM14とかになっているナットがあれば、ダブルナットで奥側のナットを回すときにもスタッドボルトに対して垂直にアクセスできるからベリーベストだったのですが、ざっと探してみた限りではそういうナットはないようでした。
あるいはM10ナットに被せられる、内径がM10で外径がM12とかM14とかのナットがあれば便利なのにな〜と思ったり?(笑)
いずれにしても備えあれば憂いなしですから、見つけたそのタイミングで購入に踏み切ったのでした。
KTCで揃わないのがちょっとだけ残念ですが、まぁ奥の手(最終手段)ということで!
気持ちにゆとりを持たせるためにも、手頃なのかな?と思ってます!