外での作業は終了となりましたが、部屋の中でもできる作業はあるので、引き続きツーリングの準備をしたいと思います。
次に考えるのは、以前作成したフィールドシートバッグ搭載用の土台の改良です。
前は単にすべり止めのマットを貼り付けてそれをゴムでぐるぐる巻・・・というやっつけでしたが、基本の方向性は同じままもう少しスマートに固定してみることにしました。
ちなみに仕様する土台は前回の土台をそのまま流用です(笑)
愛着が沸いてしまっていて、もう手放せませんから・・・(^_^;;
先ほどのメンテナンスで取り外しておいたタンデムシートを板に重ね、印をつけます。
・・・って、大体わかりますね(笑)
印をつけたら、一気にドリルで貫通!!直径9mmの穴を4ヶ所開けます。
なんで9mmにしたかというと、エアコンを取り付ける際に石膏ボードで固定するためのボードアンカーを打ち込む穴が9mmで、そのドリルを使ったからです!(`・ω・´)キリッ
この穴の位置を見れば大体想像つきますね。
ちょうど固定に使ったゴムバンドが一本だけ残っていたので(探せばもう一本くらい出てくるか?)、それで片側だけですが固定してみることに。
穴にゴムを通し、そのゴムをタンデムシートの爪に引っ掛けるようにして回し、引っ張ります。
裏側はこんな感じ。
表はこう。
これは試しにやってみた仮止めですが、ゴムを回して固定するのではなく、ゴムを結んで大きくし、穴に食いつかせて止めようという計画です。
幸い土台の板の底面に貼り付けたゴムマットがいい仕事をしてくれるので、このゴムバンドにはそこそこの張力が働いてくれればOK!
もう片側も同じようにゴムで固定したら、しばらく具合をみてみることにしましょう。
これなら前回の土台よりも少しだけスマート・・・ですよね??