恒例のオイル交換(フリードハイブリッド)

毎年1月と7月はオイル交換月と決めているので(多少前後することはありますが)!

このクッソ暑い炎天下、フリードハイブリッドのオイル交換を行いました!ちなみにこの写真は「あっちぃ〜なぁ〜、もう!」と思いながら作業準備をしている際に間違ってiPhone11のシャッターを切ってしまい激写してしまった一枚です(笑)
太陽が殺人光線を放っていますね・・・。

この間、タイヤ下に敷く木材をカースロープっぽく加工したことで、フロント下スペースに余裕が生まれました。なのでフロアジャッキの下に(リアを持ち上げる時に使用していた)台座をセットすることが可能に。
これによって、従来よりも高い位置までフロント周りを持ち上げることができるようになりました!

お手製ポイパックもかなり余裕を持ってセットできます!
なにより車体下に捩じ込んだ体の自由度が高く、オイルドレンボルトを緩めるためにメガネレンチをセットするのも楽ちん、緩んだオイルドレンボルトを手で回して外すのも楽ちん。
オイルドレンボルトを抜いてからの手の取り回しも楽ちんで、ほとんどオイルを手に付着させることなく(そしてもちろん下にこぼすこともなく)綺麗に外すことができました。
オイルをタラタラと抜いている間に、ドレンボルトをパーツクリーナーで洗浄し、新しいドレンワッシャにオイルを慣らしておきます。
オイルが(ほぼ)抜け切ったら、手で締められるところまでドレンボルトを締めて、最後にトルクレンチを使って規定値で締め付けるのですが・・・。

何を考えていたのか、持ってくるトルクレンチを間違えました・・・orz
本来は9.5sqのトルクレンチ(CMPB0503)を持って来なければいけなかったのに、12.7sqのトルクレンチ(CMPB2004)を持ってきてしまいました・・・orz

でも大丈夫!
sqを変換するアダプタ(12.7sq→9.5sqに変換する)がある(BA43)ので、それを使って17mmのソケットヘッドを装着します。規定トルクが40N・mなので、ちょうどCMPB2004の最小トルク値で締め付けることができました。危なかった〜(笑)

ドレンボルトを装着したら、ジャッキから下ろしてホンダ純正のULTRA Greenを3.4L注入(オイル交換のみなので)。最後にカースロープっぽいものからも下ろし、レベルゲージでオイル量を確認、問題ないことが確定したらオイル交換作業は無事に完了です。
正味1時間程度の作業でしたが(準備も含めて)、これ、多分こないだの洗車みたいに後々沁みる日焼けになりそうな予感・・・?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)