カースロープっぽい改良

ジャッキアップ時にガレージジャッキを車体下に潜り込ませるだけのスペースが(なぜか)なくなってしまっているので、近頃はツーバイシックス(2×6)材を一枚フロントタイヤ下に敷いて車体を持ち上げてからジャッキアップを行なっていました。
が、もう少し持ち上がったらジャッキアップしなくてもオイル交換できるんじゃね?と思いつき、手持ちの2×6材の端材を使ってカースロープっぽいものに改良してみました。

2×6材を二段重ねにしてあります。これで8cm弱の高さが稼げるわけですね。
左右の長さが違くなってしまったのはご愛嬌ってことで。

ちなみに僕が所有するmakitaの電動丸ノコは斜め切りは45度までしか対応していないため、ちょっと急な傾斜になってしまっています。なので斜面部分を少しずらしてみたのですが・・・。

試しにフロントタイヤを載せてみました。運転席にいると、結構角度がついた感じ(車体全面が持ち上がっている感じ)を味わうことができるのですが、外から見るとそうでもないか・・・?

タイヤが持ち上がった状態でフロント下を覗き込んでみましたが、やっぱりこれだけで下に潜り込んで作業するのはちょっと現実的ではなさそう。まぁ8cm程度しか持ち上がっていないわけですからしかたないですね。
でもジャッキアップは随分とやりやすくなりそうです。

ちなみに最初タイヤをうまく載せられず、このカースロープもどきを乗り越えてしまいました。その際、左の木材同士の結合部が破損・・・。
まぁ2×6材同士を45mmのコーススレッドで止めている(もちろん接着剤は使っています)だけなのでしかたないか(笑)
きちんとタイヤを載せてしまえば問題なくカースロープもどきとして使用はできるので、しばらくはこのまま様子見をしつつ、端材ではなくきちんと木材を購入してもう少しそれっぽいものを作った方がいいのかなぁとも思ったり?

ま、いずれにしても次のオイル交換で実使用してみてどういう印象を持つか、で判断ですね!

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