さて、転倒から一夜明けて。
えー、体の節々が痛いです。困ったことに、打撲による痛みなのか筋肉痛なのか判然としません。とりあえず今日も会社はお休みなので一日様子を見ることにします。
どのみち雨だからRVFには乗れないし。
・・・って、そもそもレバー折れてますから!!ペダルも曲がってますから!!!!
・・・orz
というわけで、今日の戒めから。
はいっ!
へし折れてしまったブレーキレバーですねー。もう見事にポッキリ折れてますねー。まるで私のココロのように、それはもう見事にポッキリと折れて・・・(T_T)
体の怪我は放っとけば治るけど、心の傷は・・・ぐぅ。
ちなみにレバー自体が大きく湾曲しているのは、私が整備中に何度かコカしたからで、今回の転倒とは関係ありません。
しかし、レバーの先端も見事に削れてますね。自分の指が削れたとかではなくてよかったです。削れてしまった指は、プラナリアのようには再生しませんからねぇ。
しかし、これ見てちょっと疑問に思うことが。
ブレーキレバーは当然右側についてますよね?つまり写真の向きでついているわけです。
・・・なんでレバーの上側が削れてるんだろう?
転倒はテールスライドによる転倒で、別に宙を舞ったわけでも何でもないのに。自分で言うのも何だけど、転び方は結構綺麗な転び方だったんじゃないかと思うんですよねぇ。
怪我も肘の内側の打撲&擦り傷だけですし(今のところは)。
ところでツナギをよくよく見てみると、なるほど怪我をした部分は革ではなく、メッシュの布素材の部分なんですね。
要所要所はパンチされた革で作成されていますが、例えば(今回怪我した)肘の内側とか、膝裏とかは動きやすさや通気性を考慮して革じゃないんですねー。
一応サーキット走行の認定はとれているやつなのですが、こういうところは価格相応ということになるのかもしれませんね(別に不満があるわけではないですよ?)。
ものの見事にポッキリ。
せめてレバー部分の途中から折れていてくれれば、帰りの自走ももう少し楽になったでしょうに・・・。
ま、あれはあれで一つの経験ですし、それだけ経験値が上がったと思えばいいでしょう。
サーキットでもツーリングでも、やっぱり予備レバーは必要だなということも痛いほど・・・っていうか、ホントに痛くしてよーく理解できましたし・・・。
というわけで、とりあえずはレバーを調達しなければならないので、先ほどネットでオーダーしました。
何をオーダーしたかはまだ内緒ですが、取り付けなどでまたこの話題をポストすることにしましょう!
後は・・・予備レバー(安物)の調達と、ブレーキペダルだな・・・(~_~;;
来月、復興支援の旅パート3に出かけることができるだろうか・・・。