超硬ロータリーバー

フロントフェンダーをプラリペアで補修(再生)したのですが、どうしても歪んだところやはみ出たところというのはできてしまうもの。
そこでそうした部分を整えるのに、新たにリュータービットを調達しておきました。

今回調達したのは円筒型の超硬ロータリーバー

以前に自転車のペダルを破断するのに使ったのは円錐型のやつでしたが、使い勝手がよかったので同じメーカーの同じシリーズで揃えてみました。

こちらが既に持っている、円錐型のロータリーバー。TM-1019という型番だったみたいですね。
新しい円筒型の型番はTC-0819。TMが円錐、TCが円筒・・・を表すのかな?最後の19はリューター部分の長さ(mm)で、最初の二桁がリューター部分の直径(mm)のようですね。

これらをうまく使い分けながら、フロントフェンダーに使ったプラリペアの余計な部分を削り取ったり均したりしました。
僕の技術ではツライチに加工することはできませんでしたが、紙やすりなどで擦っていくことを考えれば短い時間で楽に、しかも比較的綺麗に処理できたのではないかな〜と思います。文明の利器、万歳!(笑)

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