カウル補修 with プラリペア パート2

前回、割れてしまったカウルにできていた大きめの穴をプラリペアで塞ぎましたが(そしてついでに破断箇所の接着も合わせて行いました)、実はもう一箇所小さめの穴(というか、場所的に欠損)が残っています。
ちょうどフロントブレンボ化計画でカウルを外していたので、この機会にこちらもプラリペアで穴埋めしておくことにしました。

少し複雑な形状の場所なので、養生テープを複数枚組み合わせてできるだけ違和感の生じない形状を作ります。そうしたらまずプラリペアの粉を薄めにふりかけて、そこに溶剤を流し入れます。
今回はこのように少しずつ、平面方向に可能な限り均一になるように層を作って固めていく手順で作業を行いました。
というのも、前回は一気に大量の粉を投入してビミョーな感じになってしまったから。その時の経験を活かしたわけですが、果たして結果やいかに?

あんまり変わらないような気もしますが、光にすかしてみた時の見え方は心なしか均一になっているような気もします。
養生テープを手で押さえながらきれいな形状になるように調整していったので、思った以上に違和感ない状態になりました。

最後に紙やすりを使って磨き込んで、完成です。
うん、まぁ素人作業にしては綺麗にできたんじゃない・・・かな・・・?

フロントブレンボ化が終わらないと組み戻しができないのですが、割れていない逆サイドのカウルと比較しても大きな違いはないようなので、取り付けてから問題が発生することはなさそうです。

組み戻した状態を、早く目にしたい!(笑)

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