浴室照明スイッチ交換

浴室換気スイッチの交換を終え、実際に使う様になってから気がついたことがあります。それは、浴室の照明をつけようと思った時(換気扇はつけない)のちょっとした問題でした。
我が家のユニットバスは玄関のすぐ脇に設置。基本的に薄暗い環境下にあります。

ちょっとわかりづらいかもですが、こんな感じ(実際はもっと暗くてボタン枠などは見えない)。
それでもこれまで気にすることがなかったのは、浴室換気スイッチがダイヤル式だったから。つまり指先が触れても換気扇のスイッチがONになることはなく、触れた感覚から照明のスイッチの位置へ指先を滑らすことができたのです。
しかしこの換気スイッチをボタン式にしてしまったため、浴室の照明をつけようとした時にどうしても換気スイッチのボタンを押下してしまい、換気扇も同時に作動させてしまうことが度々発生。

これが微妙にストレスで・・・。

ですが浴室換気スイッチは現行機種なので変えようがありません。そこで、照明のスイッチを暗闇でも目視で確認できるタイプに変更することにしました。

使用するのは、手持ちであった位置表示灯付きのスイッチ(電気工事士試験の練習セットに入っていたもの)。なお位置表示灯スイッチとは、OFFの時にボタンの一部が光る仕様のスイッチです。
こうすれば照明用のスイッチの位置が目視でわかるので、間違えて換気スイッチに触れることがなくなるはず・・・という算段ですね(笑)

というわけで早速パネルを開けてスイッチを交換。通電と表示灯の点灯を確認して・・・。

明るい場所に設置するスイッチとしてはあまり意味はないのですが(写真左)、薄暗い場所や暗闇ではその有用性は十分!(写真右)

これで浴室照明スイッチのみをONにすることが容易にできる様になりました!
また一つ、小さなストレスが解決です♪

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