いつもエンジン始動時に「ピン、ピン」って音が鳴っていたフロントのドラレコ(PioneerのVREC-DZ500-C)。が、ふとその音を最近耳にしていないことに気づき・・・。
録画状況を確認しようとiPhone11でWi-Fi接続しようとしたところ、どうにもアクセスポイントが見つかりません。
そこで本体側で操作してみようとしたところ、なんと!
起動していないっぽい?
電源ボタン(menuボタンを長押し)を操作するも、carrozzeriaのロゴが一瞬表示されるだけで本体のディスプレイは暗転したまま。もちろんその他のボタン操作も一切受け付けません(ロゴが出ることから、通電はしていると思われる)。
リセットボタンを押下してみましたが、状況は変わらず。
とりあえずmicroSDカードを抜き取って持ち帰り、iMacで確認。するとどうやら8月1日の夜のファイルを最後に機能が停止していた模様。
フォーマットは行えるので、microSDの物理的な問題ではなさそうですが・・・。
念の為メーカーのユーザサポートに連絡はしましたが、返答はまだきません。
ドラレコの物理的な故障でないといいのですが、購入してからかれこれ4年。酷暑も続いていますし、止むを得ないのかしら。でも、それ以前に使っていて、フロントからリアに移植したDriveProの方は8年くらい使っていますがきちんと機能しているしなぁ・・・。
というわけで、フォーマットしたmicroSDと容量が少ないけれどほとんど使っていなかった別のmicroSDを持って、明日再びドラレコの具合をチェックしてみようと思います。
カードの交換で不調が治ってくれるとありがたいのだけれど。
(追記)
フォーマット済みmicroSDの挿入 → ×
別のmicroSDを挿入 → ×
念の為電源ケーブルを脱着して再起動 → ×
というわけで、どうやら本体の故障のようです。困ったなぁ。
(再度追記)
その後メーカーから返答があり、状況からおそらく本体の故障であろうとのことでした。修理の案内も送られて来ましたが、今時のローエンドドラレコでさえ本機種よりもスペックが高いことを考えると、修理は選択肢に入りません。
というわけで、ドラレコ(フロント側)は、買い替えが決定!