毎年、1月と7月をオイル交換のタイミングにしているのに、ちょっと色々あって8月にずれ込んでしまいましたが、オイル交換を行いました!
オイル交換自体はまぁ慣れたもの?
気合いでジャッキアップをし、オイル受けにポイパックを用意したらドレンボルトを抜いてオイルを排出。
いや〜、予想通りというかなんというか、真っ黒ですね〜。
新しいワッシャにオイルを塗布してからドレンボルトに通し、規定値の40N・mで締め付けます。
そして新しいオイル、もちろん純正のULTRA GREENを規定量(オイル交換時は3.2L)入れてエンジン始動。軽くふかして動作チェック、警告灯がつかないことも確認してオイル交換は完了となります。
が、今回はジャッキアップついでに確認しておきたいことが。それはタイロッドエンドブーツのチェック。先ごろの車検で、ブーツにヒビが入っているので交換を勧められたのです(破れていると車検に通らないらしい)。
が、せっかくなんでこれも自分で交換してみたいじゃないですか(笑)
ここがタイロッドエンド。ここにかぶさっている黒いゴムパーツがタイロッドエンドブーツです。確かに表面がざらついているようにも見えますが・・・。
それ以上に、タイロッド本体やその周辺部のサビサビの方が気になる・・・。こっちの方が大丈夫なのかしら・・・?
タイロッドは17mmナットで固定されているのですが、抜け防止の割りピンで止められているという情報を得ていたのでその確認をしたかったのです。本当なら割りピンもナットもこれを機に新しくした方が気持ちいいのでしょうけれど、ホイールナットだってオイルドレンボルトだって交換時にいちいち新品にはしないので、ごめんなさい!ここもこれらの部品を再利用することにしましょう!
ちゃんと17mmナットであることも確認しました!
ところでCVTフルードが汚れているのでこちらも交換を・・・とこれまた車検時に言われたのですが、これは結構頻繁に交換したのになぁ(20年5月と20年8月)。
と思ったら、あれからもう2年か(笑)
なのでどうせブーツ交換時にまたジャッキアップしてタイヤ外すので、そのタイミングでCVTフルードの交換も合わせてやっちまいますか!
それはそうと、フロント側のブッシュ、つまりタイロッドエンドブーツの場所はわかりました。
が、調べてを勧めていくとどうやらもう一つ、ロアアームジョイントブーツというらしいものがあって、これも経年劣化で交換する必要があることを知りました。
タイロッドエンドブーツの場所を確認した際にこのロアアームジョイントブーツの場所と構造もチェックすればよかったのに、これをリア側のブーツだと誤認識していたため(「ロア」アームを「リア」アームと空目してました)場所がわからずこちらは保留に・・・。ちゃんと確認しないとダメですね(笑)
というわけで、次はCVTフルードの交換とブーツ類の交換にチャレンジ予定!頑張ろう!
割りピンは再使用不可部品ですよ
ベータピンみたいなのは再使用できますが
高額でないはずなので交換のご検討を
エアNC30 さん
こんばんは!
あら、やっぱり割りピンは再利用不可でしたか!
実は先日、銀行周りで和光市駅に行ったのですが、そういえば旧川越街道のところにHONDAのディーラーがあったな・・・と思い、
そこで割りピン(タイロッド用のとロアアーム用の)を購入(または取り寄せ)してもらおうと尋ねてみました。
ところが・・・。
・・・定休日でした・・・orz
なので、つい面倒くさがって「じゃ再利用しちゃえば良いか」と軽く考えておりました。
純正にするかどうかはさておき、ご助言に従い割りピンは新しいものを用意します!
ありがとうございます!