ウィンカーリレー交換とETC配線の接続方法変更

別にウィンカーが不調なわけではないのですが、せっかくシートカウルを外しているのでこの機会にウィンカーリレーをLEDウィンカー対応のものに交換しました。
今はまだ電球のウィンカーですが、いずれこれもLEDにするつもりなので・・・。

これは単純にリレーを交換するだけなので特に難しいことはなし。ただ、純正のリレーと違い、購入した090011-WR(POSH)はコードからコネクタが伸びているタイプなので、ちょっと取り回しを工夫しないとリレーが浮きます。
ああでもない、こうでもないと配線の取り回しを試行錯誤し、ひとまずこの形に落ち着きました。リレーはきちんとゴムフックに固定され、コードも(あまり)ムリな力がかかっていない状態です。

LED/電球対応なので、現在の電球ウィンカーでも問題なくウィンカーは点滅します(確認済み)。
ウィンカーリレーの交換が済んだら、続いてETCとD-UNITとの接続方法を変更し、ついでにコードの取り回しも行います。

ギボシ端子で繋いでいる(というか、D-UNITはギボシ端子で繋ぐようになっている)ものを、ボルトメーターと同様、110型2極カプラーの接続に改めるのです。
向きを間違えないようにカプラーに端子を通したら接続を確認。
最後にあまりに長く余ってしまったケーブルを短く繋ぎ直して完成。念の為もう一度通電を確認し、ETCが機能することもチェックします。

ここまできたら、ひとまず配線がらみは(やり残しはあるけれど)完了、シートカウルを戻します。
作業期間中、シートもシートカウルも外に放置(カバーはしておきましたが)してそれなりに汚れていたので、組み戻したついでに軽く清掃し・・・。

くは〜、かっこええのぅ・・・。

ヌメっと妖しく艶めいています。くぅ〜〜!

んあ〜、早く乗ってどこか出かけたいっ!!(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)