オルタネーター電圧チェック

前回の走行中の電圧降下問題は、その前のそれと違って途中で電圧が復活するというワケの分からないことになっていたわけですが、ひとまず注文しておいた新しいバッテリーが届いたので、近日中にまた同じように走行試験を行ってみようと思っています(もう自分でできそうな交換パーツはこれくらいしかないので)。

ただ新しいバッテリーに載せ換えるその前に、(現在のバッテリーは著しく弱っていますが)一度RVFを始動させてオルタネーターの交流電圧チェックを行っておくことにしました(外部電源を使ってセルモーターを回しました)。
ささっと行っただけなので写真などはないのですが・・・。

オルタネーターから伸びる配線のカプラーを外し、それぞれの配線(三相交流電源なので三つあり、仮にこれをA、B、Cとします)に電圧計を当てて発生電圧をチェック。
DECOBOCOさんの動画によれば、(車種や排気量の違いはありますが)アイドリング時でそれぞれが20V程度あれば十分らしいのですが、果たして。

で実際に測定してみたところ、A-B、B-C、A-Cのそれぞれの電圧(もちろん交流で測定してます)は大体12V程度。アクセルを開けるとそれに応じて電圧は上がります(どこまで上がるかなどは試していません)。
これがオルタネーターの正常な値なのかどうかが分からないのですが・・・(サービスマニュアルにもオルタネーターの電圧の記載がないんですよね)。

バッテリー交換で症状が治ってくれると助かるんですけどね〜。今年も色々と難儀しそうだ!(笑)

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