先日発見したスローパンクチャーですが、この症状には覚えがあります。というのも、(随分)以前ですがフロントタイヤで同様の症状があり、その時は美女木の2りんかん(正確にはSOX)のメカニックさんに直していただいていたのです。
ちなみにそのときにとてもよくしていただいたので、今でもわざわざ美女木の2りんかんまで出かけるようにしています(うちから最寄りの2りんかんはそこではない)。
上記リンク先の投稿にもありますが、このとき購入したムシは2個セットのもの。そしてそのときに使ったムシは1つだけ。
そう、もう一つは手元にあるのです。なら、とりあえずこれに交換して様子を見てみればいいんじゃない?
そこでまずは・・・。
ヨドバシ(!)でムシ回しドライバーを購入。いろんなメーカーのものがあるようですが、ここはなんとなく安心できるエーモンのそれにしてみました。
ムシは手元に残っていたこれを使用します。まさかこの状態で著しい経年劣化はないでしょう。
道具が用意できたら早速ムシ交換を行います。
RVFをメンテナンススタンドで持ち上げたらバルブキャップを外し、ムシ回しを使ってムシを回します。
当たり前ですが、結構な勢いでエアが吐き出されます!(もちろん大気圧付近まで排出されます)
そしてそのエアに押されてムシがポンッ!と飛び出てきました。ちょっとびっくり(笑)
新旧のムシを見比べ、大きさや形状に大きな違いがないことを確認。これって規格モノなんですかね?
新しいムシをムシ回しでバルブにねじ込んで行きます。規定トルクがわからないので締め込めるところまできっちりと締め込んで交換は終了。
最後に足踏みポンプで一生懸命規定値までエアを注入。
ほぼゼロの状態からになるので、結構な回数ポンプを踏み込みます。3分くらい踏み続けたでしょうか・・・。
とりあえず規定値(より若干少なめですが)までエアを注入。
これで数日放置して様子見です。どのみちまたしばらくRVFで出かける用事はありませんからね〜・・・。
天気もいいのでどっか行きたいけれど、他にもすることがあってなかなか・・・(^ ^;;
歳をとると色々と処理しなければならないことが増えていく一方で、困ったものです。
結果は近日中にご報告予定!