結局年をまたいで持ち越されてしまったRVFのオイル漏れ問題。教えてもらった現像液を使って滲み出ている場所を徹底的に探しだし、これまで怪しかったほぼ全ての場所(主にオイルパンですが)の滲みを止めたのですが、どうやら本丸はそこではなく、ウォーターポンプだったっぽいことが判明。
ウォーターポンプからのオイル漏れですが、情報を探ると結構ある事例のようで、特に経年劣化でオイルシールがダメになって漏れでてくるようなんです(ちなみに前に「穴が開いているけどダイジョブかな?」と書いたあの穴は、オイルがラジエータークーラントに混じる前に排出するための穴らしいですね)。
状況から考えればこの「オイルシール」を新品にすれば問題なさそう。でもそこがダメになりつつあるということは他にもきっとダメになりつつある部分があるに違いないこと、そして部品単位でいつまで取り寄せが可能なのか怪しいことから・・・。
ちょっと値がはったけど(だってパーツリストで8,000円くらいだったのに、現在は14,040円って・・・)、ウォーターポンプごと新品にすることを決意。
この金額なら送料が無料になるので、いつも通り2りんかんさんのYahoo!ショッピング店にて購入。
ちなみにこのウォーターポンプの在庫数は43個でした。こうやって一つずつなくなっていくんでしょうね・・・。汎用部品とかで流用できるものはいいですが、そうでないものは一体これからどうすれば・・・。
メーカーさんには、こんなパーツをこそ今はやりの3Dプリンタで製作して販売、もしくはデータを販売してほしいものです。
あれ、よく考えたら3Dプリンタで金属成形の出力は無理か・・・。
でも現在は銃も作れるくらいですから、硬質樹脂みたいなものでもなんとかなるのかな?
ちなみにこの交換作業に伴って必要になるラジエータクーラント(LLC)はWAKO’Sの2L(原液)を購入済。エンジンオイルも奮発して純正のG3を購入済。
オイルドレンワッシャも購入済(いつものKITACOのコンビニパーツは品切れだったので別メーカーのもの)。
ラジエータドレンワッシャは、該当サイズが見当たらなかったので純正パーツを2りんかんの店舗にてオーダーし、入荷の連絡アリ(明日引き取りにいく予定。出勤前に・・・^_^;;)。
これらについてはまた後日改めて記録しておくことにしましょう。
ちゃくちゃくと準備が整ってきてるゾ!
これで・・・今渡こそ問題が解決しますように!!
bootaさん
遅くなりましたが明けましておめでとうございます
冷却水ですが、実は冷却水って以外と毒性が強いのですよね
車屋やバイク屋では産業廃棄物として契約業者に引き取ってもらうのが正規
なので出入りしている車屋かバイク屋などで廃棄のお願いしてみてはどーでしょうか?
少量ですし、 頻繁でないなら無料で引き取ってもらえると思いますよ
まぁ個人からの引き取り依頼に料金設定などしてるはずもないですので請求されたとしたら、言い値ですね
ところで実機を見た事ないですがマニュアルなどの資料からするとオイル漏れの原因はウォポンのケースに装着されているOリングでは?と考えます
オイルがシールされている箇所はそこと思います
なのでウォポン取り付け時はOリングの噛み込みにご注意下さい
今年もよろしくです
こんにちは♪
オォー♪治りそうな感じですねぇ(笑)
出来れば…で、良いので課程のUP♪お願い致しますょ~(笑)
参考書にしたいので( 〃▽〃)
Black angelさん
とりあえずウォーターポンプゲット、オイルドレンワッシャゲット、ラジエータクーラント用のシーリングワッシャゲット(純正品)、LLCゲット、エンジンオイルゲット(純正!)、空のペットボトルゲット、ゴム手袋ゲット。
と言う感じで、ものは一通り揃った(はず)です。
明日、さっそく作業にうつりたいと思います。現時点で気がかりなのは、排出したLLCをどのように処理するか、ですかね~。
焼却処分が一番環境負荷が少ないという情報を得たのですが、なにぶんネットの情報はそのまま鵜呑みにできませんからねぇ・・・。
というわけで、ひとまずはペットボトルに保管して、なんか方法を考えようと思います。
だって、まずはとにかくオイル漏れを直さないことには始まりませんから、ね!
手順を覚えていられないので、必要のないところまでしつこいくらいに詳細にアップすることになると思います・・・(^_^;;
後でまたその作業が必要となったときに、自分でも参照しなければならないはずなので(笑)