今年(昨年)最後の親孝行旅行〜銀山・苗場・松之山〜 02:二日目(銀山温泉〜苗場)

昨晩の(寒空の下での)散策+温泉の組み合わせであっという間に夢の中に旅立ったこともあり、二日目の朝はものすごく早起きしました。
時刻はなんと・・・。

3:00AM!

いくらなんでも早すぎか(笑)
というわけでしばらくお布団でゴロゴロするも、旅先の興奮も手伝ってついぞ二度寝することができず、4:00AMを待って風呂に入ることにしました。
藤屋の貸切風呂はすべて24時間入浴可能なのです(^ ^)

宿泊は3階のお部屋だったのですが、その3階には藤屋で唯一の(半)露天風呂があり、今日はそこを利用することにしました。
しかし時刻は4:00AM。夜明け直前の銀山温泉は・・・さっ・・・寒いっ!!
半露天なので吹きっさらしではないものの、内風呂ではないのですから気温はほぼほぼ外気温。
これ、ヒートショックで倒れる人がいてもおかしくないですね・・・(^ ^;;

外気の冷たさのおかげなのか、湯温は程よく熱めで、じっくりと浸かることができました。
でも、なかなか湯船から上がることができませんでした(笑)

これで3/5、クリア!

さて、お部屋に戻って再びお布団でゴロゴロウダウダ。
体がホコホコなので、お布団の中でとろ〜〜んとまどろみはするものの、結局眠りにつくことはできず。旅先効果、恐るべし!
ゴロゴロしてばかりでは飽きてしまうので、窓から時折外の景色を眺めたりしながらのんびり(暇を持て余しながら、といったほうが正解か?)夜明けを待ちます。

お布団に戻ったり外の景色を眺めたりしながら過ごしていると、やがて外がうっすらと明るくなり始め、少しずつ人の活動する気配が立ち上り始めます。
そうこうしているうちに母も起き、朝食前にお風呂に行くというので、1階にある4つの貸切風呂の場所と特徴を案内しました(母はチェックイン時にお風呂の場所の説明を受けていなかったので)。

僕はそのまま部屋に戻り、うっすらと明るくなった外の様子を、お茶を飲みながら眺めて過ごします。そのうちに母が戻ってきたので、入れ替わりで僕が再びお風呂に入りに行くことにしました。

1階にある4種類の貸切風呂のうちの一つ、竹で構成されたお風呂にしました。
と言っても、竹の向こうはもう外ですから、これだってほとんど半露天風呂みたいなものです(笑)
なので湯船につかるまで寒いのは変わりませんね・・・(^ ^;;

そういえば銀山温泉は濁り湯もあるらしいのですが、藤屋のお風呂には濁り湯がなかったところをみると(入る・入らないは別にして一通り貸切風呂のすべてを見て回りました 笑)、どの貸切風呂も同じお湯(源泉)を利用しているようですね。

なにはともあれ、これで4/5まで来ました!
さぁ、あと一つ入ってコンプリートすることができるか!?

足跡を残してみました(笑)

さて、こうして本日二つ目のお風呂に浸かっている間に外はもうすっかり明るくなりました。

昨晩から少しずつ降り積もった雪が橋を白く染めています。そこかしこで旅館の人が一生懸命雪かきをしていました。
越後湯沢の旅館に勤めていた経験のある身としては、そのご苦労がよくわかります。ありがとうございます。

さて、外は明るくなりましたが、楽しみにしている朝ごはんまではまだちょっと時間が。
しかし今日もとんでもなく早くから活動しているのですでに十分すぎるほどにお腹が空いています。そういえばお部屋に用意されていたお茶菓子があったな・・・と思い出し、いそいそとお茶を入れてお菓子をいただくことに。
古代米大福」だから餅の部分が赤いんですね〜。ちなみに中の餡はずんだ餡でした。
甘くておいし〜(^ ^)
これで朝ごはんまでなんとかお腹が持ちそうです(笑)

そしていよいよその時がやってまいりました!

わーい、朝ごはんだ〜〜♪
朝ごはんもお部屋食です(お食事の前にもちろんお布団は上げてもらっています)。どれも美味し〜〜。そして、湯豆腐があたたくて、これまた美味し〜〜♪
温泉卵に納豆に漬物にシャケに・・・一体どれだけおかわりをすればいいのでしょう!?

残さず全て平らげたため、もう満腹を通り越しています。
本当は朝食のあとに最後に残されたお風呂に入って完全制覇を目論んでいたのですが、いや、マヂで無理です。今お風呂に入ったらとんでもないことになってしまいます。
なので、チェックアウトまでお部屋でのんびりさせてもらうことに。
コンプリートならず、ちょっと残念ですが、それはまた次の機会に!
(その機会があれば、ですが)

しかし、お部屋でのんびりしていたらいつの間にか外はこんなことに!
チェックアウト後に今度は母を連れて散策予定だったのですが、大丈夫かな?

外の天候を眺めつつ、チェックアウトギリギリまで粘ってみましたが、心なしか降りが少し弱くなってきたみたいです。これなら大丈夫そう?

チェックアウトして清算を済ませ(理由はわかりませんが、夕食時に注文したビールはサービスで無料にしてくださってました!)、ぶらっと街中を回ってくるので荷物を預かってもらうのと傘を貸してもらうのとお願いして、最後の銀山温泉散策をします。
なんでも上流には名物のカレーパン屋さんがあり、そこのカレーパンは是非食べてみてください、と仲居さんが教えてくれました。

・・・今は食べられないけど・・・(^ ^;;

どん詰まりの方まで上がると、こけしやさんがあります。このこけし、なんでも「おしんこけし」というらしく、作中に登場したんだとか。銀山温泉のすぐ側には鳴子温泉もあってそちらもこけしが有名ですが、山間部ですからこうした木の工芸品が有名になるんでしょうね。
ここから少し平野部に降りれば天童で、そちらは将棋の駒が有名ですもんね。

そしてオススメされたカレーパン屋さん。「はいからさんのカリーパン」というそうです。あとで車中でいただきましょう!
このカレーパン屋さんでお土産も売っていたので、会社のお土産(ごまかりんとう)もここで一括購入!(笑)
ちょっと大荷物になってしまった・・・。

どん詰まりまで散策したら、今来た道を戻るのですが、藤屋の前はそのまま通過して、銀山温泉の入り口(到着時にお迎えの車に送ってもらった場所)であるしろがね橋まで進んでしまいます。
橋のすぐ側に小屋があるのですが、中にドトールの自動販売機があって待合できるようになっています。先にここまで母を連れてきて中で待っててもらい、その間に僕が藤屋に戻って傘を返却し、預かってもらっていた荷物を受け取るという段取りです。

でも、途中目にしていた「亀まんじゅう」なるお饅頭が気になっていたので、バラで2つ購入してから藤屋に戻り、散策から戻ったことを伝えました。

実はチェックアウト時に車のキーをフロントに預けるよう言われていたのですが、チェックアウト後にお客さんが銀山温泉を散策している間に、駐車場から車をしろがね橋付近まで持ってきてくれるサービスがあるのだそう(できない時もあるそうです)。そして実際、フリードハイブリッドはしろがね橋近くまで持ってきてくれたのでした。

ところで、それ故フロントで車のキーを返してもらったのですが、その際になんと手土産まで頂いてしまいました。その手土産は・・・先ほどバラで購入した亀まんじゅう一箱!(笑)
ありがたいことです(亀まんじゅうは会社で僕と特に仲の良い人たちだけに個別に配ったのですが、ものすごく評判が良かったです!)。

藤屋からしろがね橋まで旅館の方が同伴で荷物を運んでくれましたが、その途中、お世話をしてくれた仲居さんが(たぶん仕事帰りなのでしょう)私服で歩いてらして、しろがね橋の袂で荷物と母を見ていてくれるので、(健常者なら歩いてすぐのところに停めてある)車を橋のすぐそばの空き地まで持ってきて、そこで母を乗せるように進言されました。
僕の足で1分とかからない距離でしたが、足元は雪道ですし、上り坂でしたからここを杖をついて母に歩かせるのは(不可能ではないにしても)ちょっと厳しかったでしょうから、こうした心遣いは本当にありがたいですよね。

いつも会社の友人と話すのですが、本当、東北に悪い人はいないですよね〜。

そうして無事に荷物も母もフリードハイブリッドに乗せたら、いよいよ銀山温泉を後にします。
宿の人に見送られながら、しろがね橋を出発してまずは国道347号線まで戻ります。ですがその途中で次なる目的地をナビにセットしなくちゃ!(笑)

さて、次なる目的地ですが、それはお昼ご飯を食べる場所。山形県にあって、銀山温泉(尾花沢)から比較的短時間でたどり着けて、名物で、美味しくて、お腹も心も満たされる、そんなメニューを提供してくれる場所はどこかというと・・・そう、米沢!
米沢といえば何と言っても米沢牛が有名ですが、お昼はその米沢牛の専門店ですき焼きにする予定なのです!

銀山温泉から最寄りの街中である尾花沢から米沢がものすごく大雑把に100kmくらい。銀山温泉を出発したのが11:00AMくらいですから、13:00くらいにはつけるはず。米沢までは基本的に国道ですし、大きな町を経由するので(天童、山形、南陽など)路面状況がさほど悪いとも考えられませんし。

よし、ではナビ先生のルート案内に従ってしゅっぱ〜つ!と、進み始めた矢先。

また激しく雪が降り始めました!
あら、このあと走る予定の国道13号線は大丈夫かしら・・・?

それでもナビ先生の到着予想時刻にはほとんど変化はなく、順調に行けば12:30にはついてしまうのではないかといった具合でした。

ところで銀山温泉でたっぷり朝ごはんを食べたので、お昼は(この到着予想時刻よりも)少し遅くてもいいかも、という考えもあって(今にして思えばこれがいけなかった・・・)、以前立ち寄ったことのある大石田駅に立ち寄ることに。
母のうろ覚えの記憶なのですが、この辺りにとても綺麗な一本桜があったんだそうで、その面影を求めて立ち寄ってみることにしたのです。
もっとも、今の季節はこんな具合の天気なので、その面影(大石田のどの辺りにあったのかもはっきりしないのですが)を見出すのは難しそうですけどね・・・。

大石田駅到着。
右折して入るはずだった国道13号線をまたいでそのまま国道347号線を直進すると、ほぼほぼ道なりでたどり着くことができます。駅施設の屋根部分が展望台になっているところを見ると、桜の話もおおかた間違いではないのかも?

しかしこの時期の展望台は事実上閉鎖されているのと同じで、まったく除雪はされていません。自分の足だけを頼りに、雪を漕いで登っていきます。
登って行った先で、せめて電車でも見ることができれば報われるのに、当面電車が来そうな気配はありません。
そういえば、駅構内の待合室にたくさん人が集まっていたもんな〜。あれって、ようするにまだ当分電車が来ないから、みんなあそこで待っていたということなんだろうな〜・・・。
ちなみに大石田駅を通る電車は、山形新幹線!?
こんな小さな駅に、新幹線が止まるの!?(というか、新幹線しか止まらないの!?)

しばらく電車を待ったり周りを展望してみたりしましたが、特に代わり映えのする景色ということでもなく、とぼとぼと下に降りて車に戻ります。
雪の積もった階段は、登るより下る方がはるかに危ないということがよくわかりました(笑)

こんな感じでだらだらと大石田駅を散策していたら、時刻はぼちぼちお昼に差し掛かりました。
ものすごくお腹が空いているわけではないのですが、あれだけたくさんご飯を食べたものの、その後色々歩き回ったりもしたのでちょっとだけ小腹が空いた気も。
あ、そうそう、アレを食べよう!

はいからさんのカリーパン!
うん、普通にカレーパンで、美味しいですね(笑)

さて、軽く腹ごしらえもしたところで先に進みましょう!
大石田駅から国道13号線に戻って南下する方法もあるのですが、このまま国道347号線を進むと、最上川と何度か交差することができます。
うち一カ所では、最上川がUの字を描いて大きく回り込む場所に橋がかかっていて、なかなかの絶景なんです。というのも、実は以前に国道347号線は通ったことがあって、その時に「すごいな〜」と思った場所なんです。
なのでこのまま最上川に沿って国道347号線を南下することにします。

そして、現地付近でその最上川がUの字を描くまさにその足元に降りられることが偶然わかったので、フリードハイブリッドをその手近なところに止めて最上川に近づいてみることに。

川が大きく回り込んでいるの、わかります?
地図で見れば一発でわかりますが、最上川って結構曲がりくねっているんですね〜

なお、2枚目に写っている橋は今フリードハイブリッドで渡ってきた橋です。
そしてこのすぐ先に同じような橋がまた現れます。
道路はまっすぐなのに、同じ川をすぐに渡る、つまり最上川はここでUの字に回り込んでいるということがわかるわけです(ナビの地図でもそのようになっていることが確認できるんですけどね 笑)。

むう、自然は偉大だ〜。

最上川をたっぷりと堪能したら、再び南下を始めます。
都度フリードハイブリッドを止めて写真を撮ったりしていたので(降りないまでも、撮影の時は窓を開けるので)、車内は暖房を効かせているものの体はやっぱりそこそこ冷えてしまいます。
となると、当然にトイレが近くなるわけで・・・(^ ^;;

南下して訪れた河北町という町にちょうど道の駅があったのでそこでプチ休憩することにしました。
思えば、このプチ休憩もいけなかったのかもしれません(笑)

道の駅河北(ブラットピア)は、1階が売店、2階が展望レストラン、そして4階(3階ではない)が展望台という構造になっています。
米沢のランチ計画がなければ、いっそここでお昼にするのもアリだったのかもしれません。時間は13:00でしたし、まぁお昼ご飯の時間としてはいい感じでしたから。
ですが、今日のお昼はチョー豪華に米沢牛専門店ですき焼きと決めています。これはこの旅の出発の時から決めていたので、これだけは譲れません(笑)
なのでここではお手洗いをお借りし、軽くお土産を見るだけにして出発・・・すればよかったのですが、せっかく来た展望台のある道の駅なので、展望台に登ってみることになりました。
1階の受付のお姉さんによれば3階まではエレベーターがありますとのことだったので・・・。
しかし逆に言えば、そこから先は階段(しかも螺旋階段って!)。
それでもここまで来たのだからと母も杖をつきながらゆっくりと一段ずつ登り、なんとか展望台に到着!
それではご覧下さい、その絶景を!

・・・。
正直、微妙ですよね・・・(~_~;;

全体的な景色もアレなんですが、それ以上に展望台の構造がよろしくなく、そもそも窓ガラスが外側に向けてV字になっているため、まっすぐガラスに正対して景色を撮影することができません。
またその窓の構造上、開けられる窓もあるのですがその開き方が微妙で、撮影しづらいのです。
うーむ・・・。ま、話の種にはなった・・・のかな?

しかしこの展望台への上り下りがあったため、ここで結構な時間を費やしてしまうことに。でも、母も(予定外の)運動をしたおかげでその分お腹も空くことでしょう。これなら美味しく米沢牛のすき焼きを食べられるはずです。

それではランチ目指して出発!

あ、そういえば、銀山温泉で亀まんじゅうを買っていました!せっかく道の駅に来たので、ちょっとコーヒーを買って、食べてみることにしましょう!

食べるのに一生懸命で、肝心のお饅頭の写真を撮り忘れました。なので、フィルムだけ・・・(^ ^;;
餡もたっぷりで、美味しかったです。個別に配った同僚たちの評判が良かったのも納得です。
行きに薄皮饅頭を買っていなければ(そして食べていなければ)、もっと感動が大きかったかも(笑)

道の駅河北を出発したら、山形空港脇を通って国道13号線に出ます。天童の少し手前で給油をしましたが、これが計画通りの給油ポイントだったのでちょっと嬉しい(笑)
ガソリンの残りが少なくなるであろう天童で給油を済ませておけば、この先苗場まで無給油で、しかも余裕を持って走破できますからね〜。
米沢から最終的に向かう苗場までのルートは、この間RVFで通ったのと似たり寄ったりの福島横断ルートになるので、道中に給油スポットがそうそうあるとも思えませんし。

天童を過ぎて山形市に入り、少しずつ米沢が近づいてきます。
時刻は14:00近くになり、さすがにお腹もすいてきました。あ〜、米沢牛のすき焼き、待ち遠しい!
ナビの目的地を、米沢市内にある米沢牛の専門店「黄木」の直営レストラン「金剛閣」に指定してあるので、その案内の通りに進めば目的地にたどり着けます。到着予想時刻は14:30過ぎでしたから、もうあと30〜40分も走ればすき焼きです!!

米沢市に入って程なく、ナビの案内に従って国道13号線から外れて米沢市内に向かう県道を走行。街中に入ってきたからでしょう、少しずつ信号も交通量も多くなり、到着予想時刻も少しずつ遅れ始めますが、最終的には15:00になる前に無事に目的地の金剛閣に到着しました。
お、駐車場は結構空いてるな〜。これなら待たずに食べられる・・・と思ったその時!!

入口にこうありました。「準備中」。
・・・。

もともと金剛閣は火曜日が定休日なのですが、時期によっては営業していることもあるので直接店舗に問い合わせてください、とWEBに記載されていました。
もちろん事前に電話をしてこの日営業しているかどうかを確認し、営業していることはわかっていたのですが、なぜに準備中!?
よくよく見ると、お昼の営業がなんと14:30までだったのです!
現在時刻は14:50・・・。

大石田に寄らなければ・・・orz
道の駅河北に寄らなければ・・・orz

というわけで、本日のメインイベントであった米沢牛のすき焼きでランチの計画はあっさり終了・・・させたくはないので、iPhone5Sを駆使して近場にある別の米沢牛専門店を探し、何件か尋ねてみたのですが、この辺りのレストランは軒並みお昼の営業は14:30までで、結局どのお店も準備中になってしまっていたのでした。

しかも。
よーく見ると、プリントアウトしておいた資料にもお昼の営業が14:30までであることが書かれていました。完全に見落としていたわけですね・・・。
でも、言い訳すると、飛騨牛のレストランはそのようなことがありませんでしたし、お昼以後の準備時間があるなんてまったく想定していませんでした。
これは僕の確認不足なので半ば言いがかりですが、軒並み全てのお店が14:30でお休みになってしまうのは如何なものかと・・・(~_~;;

なんて言っても仕方がありません。

ところでこの先のルートは米沢を出で福島県に入り、喜多方を経由して新潟に抜ける計画です。それならお昼(というよりも、到着時刻からほとんど夕食に近くなってしまうかもですが)を米沢牛のすき焼きから喜多方ラーメンに変更して対応できるじゃないか!
だって、どうあっても現地の名物を食べなくてはもったいないですから!(笑)

しかし現時点で十分にお腹が空いてしまっているので、手近にあったスーパー(ヨークマートでした)で軽くサンドイッチとコーヒーを購入、車中でそれを食べながら、今度は喜多方を目指して出発です。

うーん、胃袋が米沢牛モードになっていたので、ちょっと残念・・・orz
でも、喜多方ラーメンも美味しいから、それはそれでいいのかも。それに、体を芯から温めるなら、ラーメンは悪い選択肢では無いですもんね。

では米沢から一路、喜多方目指して国道121号線を一直線に南下開始します。一本道なので、迷子になる心配はなさそうです(ナビもありますからね)。

はじめは雪の振り方もこんな感じで、路面もややうっすらと雪は積もっているものの、特に緊張を強いられるような積もり方ではありませんでした。しかし国道121号線は山の中を突っ切る国道。
となると、徐々に標高は上がり、それにつれて天候は次第に荒れ始め・・・。

こうなりました(笑)

いや、これを求めてやってきたのですから、何も言うますまい。
ちなみに1枚目の写真のナンバープレートは画像処理で隠しているのではなく、雪で埋もれて自然に隠れているだけです。
それくらい激しく降雪しているということですね。

これぞ雪国って感じですよね!
新しいスタッドレスはかなりいい仕事をしてくれているようで、横滑り防止の介入もあまりありません。トルクコントロールの介入もごくわずかです。
モチロンギュではないですが、十分にギュしてくれます(笑)
(モチロンギュはWM02。僕が履いているのはその一つ前のWM01)

時折、退避スペースに止めて車両のチェックを行います。タイヤハウスに雪が凍りついていたりしても困りますし、ヘッドライト周りの氷はこまめに落とさないと、対向車からの被視認性が落ちてしまいますから。

こういう大雪の中をひたすら走り、ようやく喜多方市内に近づいてきました。
市内に近づくにつれて降雪は少しずつ収まっていき、街中に入ると雪はほとんど見かけなくなりました(路肩に除雪時にためられた雪は残っていました)。

喜多方市内に入ったのは16:00前後だったので、あまりあちこちのお店を探し求めているほどの余裕はありません。今日泊まるのは自分の家なのでチェックイン時間に追われることはないものの、この先の雪中行軍を考えるとあまり遅くなるのも考えものだからです。
なので道中見かけたラーメン屋にすぐに入ることに決めて国道を進んでいくと・・・。
お、見えてきましたラーメン店。

しかし、ここでもまた誤算が!

この日は火曜日だったのですが、火曜日って中華料理屋さんはお休みのところが多いですよね(お蕎麦屋さんは月曜定休が多い)。
そのせいなのか、どのお店も開いていないのです!
もちろん、曜日ではなく時間的にまだ準備中である可能性もあるのですが、いずれにしても見つかるお店はどこも開店していないお店ばかり。それがひたすら続きます・・・。

このまま行くと、ラーメンもダメか・・・と諦めかけたその時、ようやく開いているお店を見つけることができました。
国道からものすごく細い道に一本入ったところにあった、「ひさじ屋」というラーメン屋さんです。

チャーシューが一押しらしいので、チャーシュー麺にしてみました。
他にお客さんはおらず、随分とご高齢のご主人が一人でラーメンを作っていましたが、器を持ってくる手が異様に震えていて、ちょっと不安?
ラーメンは醤油の味がやや濃いものの、普通に美味しくいただけました。
ただ唯一残念だったのは、スープが熱々ではなかったこと。そのまま麺を掻き込むことができるくらいでしたからねぇ・・・。
大雪の中を走ってきたので、湯気がホカホカと立ち上る、熱々のラーメンが食べたかっただけに、ちょっと残念でした。

さて、でもこれで二日目の今日の目的、(どこかで)名物を食べるという目的は果たすことができました。それが本来の目的であった米沢牛のすき焼きではなかったとしても、名物を食べたという事実は変わらないのです(笑)

それではいよいよここ喜多方から新潟方面に向かうわけですが、越後湯沢(苗場)は新潟県と言っても内陸部に位置します。なのでルートを海っぺりの新潟市などを通るコースにしてしまうと、けっこうな遠回りになってしまいます。
そこで当初からの計画は、大雪は覚悟の上で国道459号線→国道49号線→国道290号線→国道252号線→国道17号線という内陸部横断ルートを使って苗場を目指すというコース選択。
阿賀野川沿いを走って五泉市の手前を守門方面に抜け、小出から三国街道に抜けて六日町、越後湯沢を経由して苗場に行く、というルートを設定したわけです。
距離的にもそれが一番無駄がありませんし、小出から越後湯沢方面は結構通ることが多いので、そこまで出てしまえば時間の見通しや営業している店舗の見通し(晩御飯のことを考えなければならない)も立てられるからです。

というわけで、ナビ先生の案内も活用しながら、再び雪国の山道を進みます!
(ナビ先生が僕の計画通りのルートを案内してくれるとは限らないので、都度ルートを再計算させながら進むことになる可能性を考慮しつつ進むことにします)

路面に降り積もった雪の反射を受けながら走ります。
福島県を横断するこの道がこんな具合なら、きっと樹海ラインの方だってこれ以上に大雪になってるだろうな〜。

もうじき新潟に入るというあたりで見かけた道の駅にトイレ休憩で立ち寄ることに。
道の駅 みかわ 巨木の里」です(※道の駅みかわの所在地は新潟県でした)。
商業施設も併設されているので、なんかちょっとしたものを購入してもいいかな?なんて考えていたのですが、残念ながらそちらはすでに営業終了。トイレのある場所と店舗のある場所が国道49号線を挟んで反対側だったことを考えれば、仮に営業していても寄ったかどうかは微妙かも?

それはともかく、トイレだけ借りてすぐに出発します。

雪深い、しかも真っ暗な道を走っていると、トンネルがとてもありがたく感じます(笑)
トンネル内はペースを上げられますもんね〜。

こんな感じで、雪道とトンネルとが続く国道49号線を走り抜けて、五泉市付近から国道290号線に左折します。そして五泉市の街中に入ったところでちょうど目の前にスーパーが現れました。
ナビ先生の到着予想時刻から考えれば、時間的にはいつも利用している越後湯沢のスーパーNOGUCHIの営業時間内に現地に到着できそうだったのですが、この先の路面状況がわからないこと(大幅にペースが遅くなる可能性もある)、時刻が遅くなればそれだけ購入できるお惣菜がなくなる可能性が高いことなどを総合的に勘案して、先に買い物を済ませておくことにしたのでした(どこかに立ち寄って食事をする、という選択肢は考えてませんでした。だって、今日泊まるのは自分ちなんだし 笑)。

目の前に現れたスーパーは、ピアレマートというこの辺りでチェーン展開をしているらしいお店でした。初めて利用するスーパーですが、比較的手前からうちの車の前をずっと走っていた地元ナンバーの車もここに入って行ったところを見ると、この辺りではメジャーなスーパーなのかもしれません。
ではここで手頃なお弁当と、明日の朝ごはん用の食材を購入していくことにしましょう!

あ、このスーパーでの写真を撮るの、忘れちゃった(笑)

買い物が終わり再び国道290号線を進んでいきますが、五泉市付近のこの辺りを過ぎると少しずつ町の華やぎはなくなり、民家も見えなくなっていって、道は再び山道アンド雪道に。

これまでの雪道と同じような道をひたすらナビの地図を頼りに進んでいき・・・。

「守門」という見慣れた地名が現れるようになりました。
そして少しずつ人の気配が。信号などの人工的な光を見ると、ちょっとホッとします(笑)交差点がこんなにありがたいものだったなんて!

国道290号線を守門で国道252号線に右折すれば、少しずつ見慣れた雰囲気になっていきます。
そして・・・。

只見線の越後須原駅近辺までくれば、そこはもう私の庭(笑)

国道252号線に入って見えてきたこの「よしみや」さんは、この近くにある酒蔵「越後ゆきくら館」に日本酒を買いに来た際に必ず立ち寄る、馴染みのお蕎麦やさんなのです(その日本酒を嗜むのは母です)。
今日はもう営業終了してしまっていますが、間に合えばここでお蕎麦でもよかったのにな〜(笑)

夜の景色になっているとはいえ、目の前の光景はもう見慣れたそれです。ここをもう少し直進すれば、小出!そしてそこはもう三国街道との交差点です!
三国街道に出てしまいさえすれば、それは見慣れた国道17号線。苗場着の時間もかなり正確に予測ができます(ナビ先生のそれよりも、ね!)。

そして無事に小出にたどり着き、国道17号線を越後湯沢方面(つまり東京方面でもある)に向けて進み始めました。

小出からほどなくして国道17号線は八色大橋で魚野川を渡りますが、ここから浦佐までは進行方向の左手に魚野川、右手に上越線の線路が平行して走る区間が少し続きます。さすがにこの時間(現在時刻は21:00)だと左手の魚野川はほとんど見えません。

ですが。

運良く(?)上越線とすれ違うことができました(笑)
ここに来るまで色々な路線と平行して走る区間がありましたが、その都度母が撮影を試みるも結局写真に収めることができなかった鉄道写真。
夜景のそれとはいえ、ここにきてようやく撮影成功です(笑)
ちなみに僕は運転がありますからほとんどそうした撮影などできませんが、このタイミングではちょうど車両の退避区画があって、そこにちょろっと止めさせてもらって車内から撮影をすることができたのでした(笑)

浦佐の前で田中角栄の銅像を右手に眺めつつ素通りし、このところ色々な用事で通うことになった六日町駅前も通り過ぎ、鈴木牧之生誕の地である塩沢も抜けて、僕のフリードハイブリッドはいよいよ越後湯沢に入ります。
時間的にはまだ十分にNOGUCHIで買い物ができる時間帯でしたが(ナビの到着予想時刻よりも結構前倒しでたどり着けました)、買い物は既に済ませてあるので今回はNOGUCHIの前も素通りです。
このまま最後の峠道を登っていき、いつも立ち寄る(そして明日の朝も訪れることになる)宿場の湯の前を通過すれば、そこから苗場はもう目と鼻の先!

現在の外気温は・・・マイナス3度!ひょ〜、寒いっ!

この長い(ほぼ直線の)上り坂を走り抜けて頂上付近にある三国小学校(すごいところに学校があるのです!)を左手に眺めつつ最後のスノーシェッドを抜ければ、右手にかつて一世を風靡した苗場プリンスホテルが見えてきます。
時季的に、そこそこお客さんが宿泊している様子が伺えました。

そして、22:15頃に無事に我がセカンドハウス(?)に無事到着、フリードハイブリッドから必要な荷物とここに保管する荷物(夏物衣料など)を下ろして、22:30頃には部屋の中で腰を落ち着けることができました。

一息ついたら部屋の冷蔵庫から常備してある(笑)ビールを出し、ピアレマートで購入したお弁当やお惣菜などを電子レンジで温めて、長旅の無事を祝して乾杯!
こたつでぬくぬくと暖まりながら、新潟地方のニュースを見たりしつつまったりと過ごします。
今日は我が家で宿泊ですから誰に気兼ねすることもなく夜更かし(?)できますし、明日はここからそう遠く無い松之山温泉での宿泊のため、朝はとてもゆっくりなので、これまた夜更かし(?)しても大丈夫!(笑)
宿場の湯がオープンする10:00AMに間に合うような感じでのーんびり出発すればいいので、ちょっと夜遅めの夕食ですが、急いで食事をする必要もなく、ゆっくりと飲んだり食べたりして過ごし、晩餐が終わったところで就寝です。

もともと寒い地方ではあるのですが、外気温マイナス3度の表示を見てしまったので、石油ストーブはつけたままにして寝ることにします。
上に水をたっぷり張ったやかんを置いて・・・それではおやすみなさ〜〜い(_ _)zzZZ

三日目に続く

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