いよいよ取り付けてみました、LED直管蛍光灯のエコリカ(ECL-L20CN)。
筒状のパッケージングなのですが、最初どうやって開けていいのか分からなかったのは、ココだけの秘密・・・orz
さて、既存の蛍光灯(既にひからなくなってしまっている)を外したら、せっかくなのでエコリカと対比させてみたり。
右がLED、左が普通の蛍光灯。こうやって並べてみると、LEDのほうが少し太く見えますね(そして実際に持ったカンジも太い)。
口金の形は全く同じですし、グロースターターもそのまま既存のものを流用するようで、とにかく既存の蛍光灯とそのまま入れ替えるだけというお手軽さ。
今回購入したエコリカは2本ですが、取り付ける天井照明の蛍光灯設置本数は3本でした。しかしいかんせん1本5,980円ですから、おいそれと購入には踏み切れません(取り外した蛍光灯も2本しかありませんでしたから、まぁいいか!)。
今のところは、購入した2本だけを使用することにして、まずはLED蛍光灯を照明にセット。これは蛍光灯を取り外すのと全く逆の手順でOK。
そうしたら、まずは点灯テストをします。といっても、壁のスイッチを入れるだけですが。
パチッ。
ピカー!っとLEDがあっという間に点灯!蛍光灯のように、ツン・・・ツン・・・ツンツンツン・・・パッ、という光り方ではなく、もうスイッチを入れた途端にスパッと明かりがともります。
余談ですが、エコリカ以外に購入候補に挙がっていたフィリップス社製のLEDは、スイッチを入れてからLEDが点灯するまでに若干のタイムラグがあり、購入を見送りました。
ヨドバシAkibaで店頭ディスプレイがあり、色々なメーカーのLED蛍光灯のON/OFFをためさせてもらったのですが、こういうことは実際に使ってみないと分からないことなので、初めてのものを購入するならネット通販よりも店頭に限りますね!
(・・・実は店頭にものが無くて、Yodobashi.comで購入したんですけどね)
それにしても明るい。すぐ隣にある(まだ蛍光灯を取り付けている)照明と比較しても十分な明るさです。若干青みがかっているような気がするのと(蛍光灯に比較して、です)、やっぱり光の拡散が蛍光灯よりも直線的なカンジ。
すぐ隣の照明は蛍光灯が一本だけ取り付けてあるのですが、コチラの方がたとえば天井面や壁面が明るく、映し出される影もややぼやけたカンジ。
対してLEDの方は、天井面がやや薄暗く、できる影が下方向にはっきり。そのうち慣れるとは思いますが、心なしか寒々しい印象もします。
こうして無事に点灯することが確認できたら、最後に照明カバーを取り付けて作業完了。
ところで説明書には密閉灯器具には使えないとあるのですが、これってもしかして照明カバーをつけて使用してはいけない、ってことだったりするのかな?
さすがに照明カバーを外して使うのはちょっとみっともないのですが・・・(でも、確かに会社とかだと蛍光灯ってそのまま外部にさらされているなぁ)。
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