AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

キャッシュバックにつられて(嘘です。つられたわけではありません 笑)、散財しちゃいました。ものすごく嬉しいけど、反面、ちょっとだけ無駄遣いしてしまったのかもと、ビミョーに一点の曇りがあります・・・(^_^;;
ま、趣味の物を購入した時はいっつもそんな感じですけどね(笑)

で、買ってしまったのがこれ!
タイトルにもありますが、AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRという標準ズームレンズです。発売から4年以上が経過しています。その間、ずっとよだれを垂らして見ていたわけか・・・(^_^;;
キャッシュバックキャンペーンがあるということは、もしかして後継機がリリースされるのかしら?

カメラ使いにあるまじきことなのかもですが、僕はデジタル一眼の趣味に、カメラの延長から入ったのではなく、デジタルガジェットの延長から入りました。
なので、レンズ選びも描写性能とかからではなく、ギミック=VRを基準に選んでしまいます。
なので、もちろん今回購入したズームレンズも、VR付きなのです(笑)

早速開けてみましょう!
中身はこんな感じです。レンズは口径の大きさもあってか、サイズの割りにずっしり重く感じます。

レンズフードも、口径に合わせて当然に大きくなっています。なんかアポロ打ち上げ時の1段目ロケット切り離しっぽくなりましたね(笑)

それではいよいよレンズ本体とご対面します!この瞬間が、一番ドキドキ!

ボディに燦然と輝くVRの文字。これがあるだけで、悦に入ってしまいます(^^)
くどいようですが、僕は描写性能よりもギミックに惹かれるタイプなので!(描写性能を云々できるほどのセンスを持ち合わせていませんからね〜)
ではデジイチのボディと結合・・・の前に。

レンズプロテクターを装着しておきます。実際にレンズの面を何かにぶつけたり、レンズを落としてしまったりすることは(少なくともこれまでのところは)ないので、これは必需品というよりも、ある意味で保険・・・なのかも。

プロテクターにはずっとKenko(今はケンコー・トキナー)のPRO1D(薄枠)シリーズを使っているので、今回もこちらをチョイス。

ねじ込み式なので簡単につきますが、レンズとプロテクターの間に埃が入ると嫌なので、しずかーーーに慎重に取り付けていきます。
まぁ、液晶保護フィルムの貼り付けと違って、埃が入ったところで、あとで除去すればいいだけの話なんですが。
そういえば液晶保護フィルムなどは、お風呂場でつけるといいらしいですね!

装着してみたところ。
バランスも悪くなさそうですね。

レンズに対してボディ機種の古さが否めませんが、こちらはおいそれと買い換えるわけにもいきませんし(本当はフルサイズが欲しいんですが、お値段がね〜 笑)。

レンズフードを装着すると、こんな感じです。直前まで50mm単焦点を装着していたので、なんか見た目以上に大きく感じます。

軽く動作させてみましたが、フォーカス時の音もVR作動時の音も、70−300のそれよりはるかに小さくてびっくりです(ちなみに70−300mmVRは発売から10年以上が経過してます)。
これは焦点距離の差によるもの?それとも発売時期(つまり性能向上)によるもの?
なんにしても静かなのはいいことですが、せっかくのギミックが作動しているのがわからなくて、ちょっとだけ残念かも?(笑)
せっかく4段の手ぶれ補正なのに!(70−300mmVRは2.5段)

これまで標準〜中望遠はキットレンズとして付いてきた18−135mm(DXフォーマット用)を使い、中望遠〜望遠に70−300mmVRを使っていたのですが、このレンズが来たことで、標準〜中望遠を24−85mmVRで、そして中望遠〜望遠を70−300mmVRでといった具合に、すべての焦点距離をVR機能付きレンズで揃えることができるようになり、とてもすっきりしました(笑)

18−135mmには18−135mmならではの描写があるはずですし、焦点距離が重なるといっても24−85mmVRとは別物なのですから、本当にカメラが好きな人ならそれぞれを作品に応じて使い分けるのでしょうけれども、僕にはその違いがわかるだけのセンスがありません。
なので24−85mmVRは、18−135mmの完全なリプレースになってしまうでしょう。
ツーリングや撮影旅行には24−85mmVR+70−300mmVRの二本で、お参り散歩やスナップなどは50mm単焦点一本での使い分けとなりそうです。

・・・僕はどうやらレンズ沼にははまらないタイプのようですね・・・(^_^;;
・・・ありがたいけど、さみしいかも・・・(~_~;;

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