溶接ボルトを抜く

RVFのリアバンクのエキマニに取り付けられている溶接ボルト。3本あるこのボルトのネジ山が削れていて、うち1本はナットを噛ませることができませんでした。ひとまず少しだけ程度の良さそうな同パーツをオークションで入手して交換、取り付けはしたもののその程度は推して知るべし(一応3本ともナットは付けられました)。
そこで取り外してあるオリジナルの同パーツから溶接ボルトを取り外し、新たにボルトを入れることにしました。

なお、溶接部分を切り取るためのグラインダーは持ち合わせていません。当然、溶接の道具や知識、スキルなんかも持ち合わせているわけがありません。
じゃぁ、どうする?

そりゃ、手持ちの工具でなんとかするしかないですよね(笑)
コツコツと作業を続けて(毎日していたわけではないです)、なんだかんだと数ヶ月。
なんとか1本目を抜くことに成功しました!

溶接箇所を・・・というよりも、ボルトの頭を金鋸とリュータービットを使って削り取って。
自分で言うのもなんですが、よく頑張ったなぁ(笑)

最後にリュータービットを使ってボルト穴の周辺を可能な限り平らに慣らして一つ目が終了。
これで残りはあと2本!
急ぐ作業ではないので、合間を見ながらポツポツ作業していこうと思います!

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