ドラレコ装着(交換)・・・でも80%!?

新しいドラレコを取り付けるための用品が全て手元に届いたので、早速ドラレコの交換接続作業を行うことに。
まずは古いドラレコ、カロッツェリアのVREC-DZ500-Cを取り外すことから始めます。

ドラレコ本体から電源コードを外し、本体を台座から取り外します。これが取り外せるようになっているのをこの時初めて知りました・・・。
そしてフロントウィンドウにポツンと取り残された台座部分。今度はこれを取り除きます。

シール剥がし剤は色々なメーカーから色々な種類のものが出ていますが、手持ちにロックタイトがあったのでこれを使うことに。なんてったって「協力粘着剤はがし」ですからね!
こいつを接着部に吹き付け、付属の(プラスチック製)ヘラでこそいでいきます。

もっと手こずるかと思いましたが、さすがロックタイトなのか割とあっさり剥がせました。最後にガラスクリーナーで磨いて、古いドラレコ本体の撤去は完了。

可能なら電源ケーブルも取り除いてしまいましょう。
ケーブルを辿っていくと、助手席側のAピラー内を這わせていることがわかりました。こちら側を這っているということは、電源はナビ裏かな・・・?
ピラーガーニッシュを外し、既存の配線と一緒に束ねてあるタイラップを切断してケーブルをさらに辿っていきます。
すると案の定、ダッシュボードの後ろを通ってどうやらナビ裏の配線からアクセサリ電源を取っているらしいことがわかりました。

となると、電源ケーブルを取り除くにはナビを手前に引っ張り出す必要がありそうですね。今日はそれが目的ではないので、電源ケーブルは束ねてひとまずダッシュボード脇に押しやっておしまいにします。日を改めて取り除くことにしましょう。

古いドラレコを取り除けたのでいよいよ新しいドラレコ、HDR-204Gを取り出し、製品に付属のシガーソケットからの給電ケーブルを繋いで動作チェックを行います。

いいですねぇ、ちゃんとつきます(笑)
通電して動作することを確認できたら、取り付け位置を決めて接着してしまいましょう。どのみち位置決めをするには通電した状態でなければなりませんし、ここで位置を決めてしまいさえすれば最悪このままの接続でもドラレコとして機能はしますからね(後で配線キットによる接続に切り替え予定)。

付属のクリーニングクロスで接着面を綺麗にし、これまた製品に付属の両面テープでフロンドウィンドウにガッチリと固定します。なお接着面に気泡が残ると宜しくないそうなので、気泡の状況を確認しつつ(気泡があれば真ん中の穴から押し出す)慎重に、でも手早く接着します。
ドラレコのカメラが撮影する範囲が適切なら、本体の取付作業はこれで完了。

が、このままではドラレコの駐車監視機能が利用できません。別途購入しておいた配線キット(HDROP-14)を使ってアクセサリ電源と常時電源を取り出し、そちらと本体とを接続する必要があるのです。

アクセサリ電源も常時電源もヒューズボックスからヒューズ電源として取り出したいので、今度は運転席側のAピラーを開けます。ここに配線キットの配線を通し、それをドライバロアカバー裏、つまりヒューズボックスのあたりまで引っ張り込みます。

こんな感じで引っ張り込み、アクセサリ電源と常時電源をここから分岐取得させます。
ヒューズ電源にはエーモンのE577(10A)とE579(20A)を使い、前者はリアワイパーから、後者はスライドドアから取得することにしました。
(ただし、のちにリアワイパーはアクセサリ電源ではなくイグニッション電源であることが判明!)

そしてここから原因不明の症状に悩まされることになろうとは・・・。

さて、エーモンのヒューズ電源には配線側に別途ヒューズが組み込まれています(5Aのガラスヒューズ)。が、配線キットにも当然同じように1Aのガラスヒューズが組み込まれていて、このままだとヒューズボックスのヒューズ、エーモンのヒューズ、コムテックのヒューズ・・・とまるでネスト構造。これはちょっと気持ち悪い・・・。
必要なのは配線キット側のヒューズだけなのですから、エーモン製品のヒューズを切除して配線キットと直接接続させることにしました。

つまりこういう具合にした、ということです。もちろん常時電源側も同様の加工を施します。
その後、リアワイパーとスライドドアからそれぞれ電源を拝借し、ついでマイナス側をボディーアースに接続。もちろん配線は本体側にきちんと差し込んであります。
この状態で電源を入れれば(より確実には、エンジンをかければ)、ドラレコはシガーソケットから電源を取った時と同じ動作をして起動するはずなのですが・・・。

通電しない。
ドラレコの液晶が点灯しないどころか、通電確認のランプすら点灯しません。全く動作する気配がないのです。
なお、シガーソケットからだと問題なく動作するので、本体の不具合は考え難い。

となると疑うべきは配線処理。
まずはアクセサリ電源。リアに移植したドラレコで使用していた電源ヒューズを抜いて、そこから電源を取得させます。これなら間違いなく電力が供給されていることがわかっていますから(リアのドラレコは普通に起動している)。そしてこのヒューズ位置は間違いなくアクセサリ電源なのです。

しかし、結果は変わりませんでした。どうしても配線キットで接続すると通電しないのです。そんなこんなを繰り返しているうちに・・・。

OUCH!!
常時電源側のヒューズの接続部分が折れた・・・orz

しかし、アクセサリ電源が生きていれば、常時電源からの通電はできなくともドラレコの起動には差し障りがないはず(シガーソケットからの給電と同じはず)。そこで作業を続行しながら、問題を切り分けて整理してみることに。

考えられるのは以下のパターン。

  1. 本体の故障。
    × これは考え難い。だってシガーソケットからの給電なら問題なく動作するのですから。
  2. ヒューズボックス内の+とボディーアースの通電。
    × ヒューズボックス内の+もボディーアースもリアのドラレコで問題ない位置であり、またテスターで12Vを確認。
  3. 配線キットの不良。
    × 配線キットの先端(ドラレコと接続する端子側)の通電をチェックしたところ、アクセサリ電源とアース線との結線で12Vを確認。
  4. 常時電源の接続不良?
    ? これは上記の状態ゆえ確認できず。ただ、アクセサリ電源からの供給があればドラレコが起動しない理由はないはず・・・???

といったところでもうグワングワンに煮詰まりました。
そこでメーカーサポートにヘルプを求めてみることに(コムテックのサポートは電話のみ。まじか!?)。
すると、おそらく常時接続の配線がつながっていないから本体に通電しない(そういう仕様になっている)という返答が。
ということは、4番目の理由が通電しない理由なのか??

ただこれは再びヒューズ電源を購入してみないことには確認できません。
というわけで、残念ながら配線キットからの電源供給は一時凍結となってしまいました。これがタイトルにある80%の理由です(笑)

しかし今のご時世、ドラレコなしはやっぱり不安です(付け替えるまであまり乗らないようにしてたくらいです)。
そこで駐車監視こそできないものの、シガーソケットでの運用でドラレコの機能を確保しておくことにします。もちろん、配線を車内にダラーっと垂れ這わすのは美しくありません。助手席側Aピラーの内側に配線を這わせ、ダッシュボード裏を通してシガーソケット脇からケーブルを引き出してソケットに接続させ、一応の美しさは確保してあります。

が、かつて当て逃げされた経験もあるのでやっぱり駐車監視機能を使いたいのが本音です。
新しいヒューズ電源は発注済みですから、それが来たらもう一度配線キットによる接続にチャレンジします!

うーむ、完全動作は果たしてできるのか!?

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