スローパンクチャー!?

なんか良からぬものが取り憑いているのでしょうか・・・??(T_T)

昨晩使ったときには気が付かなかったので、その帰りに鋭いものでも踏んだのかな?
まずは状況を確認するためにジャッキアップし(フロントホイールを自由に回せるようにするため)、エアを注入します(ジャッキアップ前にもエアを入れてます)。

くるくる回してトレッド面を確認するも、特に擦過痕や異物などは見当たりません。ただ、うっすらとですが空気が流れる音がする・・・?
しかも、タイヤハウスに反響する形で音が聞こえてきていることから、タイヤのインサイド側になにかありそう。

で、結論から言うとこの部分。
ホイールのバランスを取るためのウェイトが取り付けられている部分のインサイド側から空気が漏れているっぽいことがわかりました。
状況がわかったので、一度エアを規定値まで注入し、経過を観察。どうやら10〜15分程度で10%程度のエアが抜けるようです。
これなら自宅に保管してある夏タイヤを取ってこられそう。

空気圧をやや高めにし、急いで実家から自宅までフリードハイブリッドを15分ほど走らせます。心なしか左前の感触がおかしいような。でも、多分プラシーボでしょう!

自宅に保管してある夏タイヤを積み込んだら、出発前に再度エアを注入して実家へ戻り、ピット作業スタート!

というわけで、少し早めですが夏タイヤに履き替えました。
装着していたWinterMAXX01は2017年シーズンに購入したものなので(確認しました)足掛け5年。どのみち買い替えを検討しなくてはならない時期なのかも?

と前向きに考えていたのに、取り外したスタッドレスをカバーにしまおうとしたその時、気がついてしまいました。
「あれ、エア漏れが止まってる・・・?」
ということに。ちょっと、せっかく諦めて買い替えを視野に入れたのに、踏ん切りがつかなくなっちゃうでしょうが!(笑)

2件のコメント

  1. お久し振りです
    ウエイト部からのエア漏れ、珍しいですね
    スプレーボトルに食器用洗剤を少量と残りは水で薄めたものを吹きつけ、ブクブク出る泡でエア漏れ確認すると箇所の判別しやすいです
    もしウエイト部からであれば、25g程度なら外してしまうって方法も(コジれば取れますよ)
    後はタイヤ交換した店と交渉して同じ重さのウエイトを同じ位置に付け直してもらうとか(ウエイトの品質悪いせいだとゴネる)

    1. エアNC30 さん

      お久しぶりです!お元気にしてらっしゃいましたか?
      2022年は立て続けのトラブルでスタートして・・・と言うべきか、2021年度は立て続けのトラブルで幕を閉じて・・・と言うべきか(笑)

      車に乗れないという状態は可能な限り避けなければならなかったので、
      まずは夏タイヤへの換装を最優先してしまい、エア漏れの詳細(場所も含めて)は後回しになってしまいました。
      タイヤはかなり汚れてもいるので、
      洗いがてら洗剤を使って漏れの場所を調査ですね(エアコンの配管もこれでエア漏れチェックしますもんね)。

      判断に困るのは、外し終えた時には漏れが止まっていたっぽいことなんですよね〜。
      対処しようとすると問題が隠れてしまうのは、メカニカルなトラブルによくあることなのかも?(笑)

      タイヤそのものを交換する以外の方法でも問題ないのであれば、(コスト的なことを考えても)それでなんとかしたいところです・・・(^ ^;;

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