以前2りんかんで購入してそのままになっていた「プレートフック」。もう二ヶ月後には復興支援の旅の第三回を計画中なので、もうそろそろつけてみて、プチツーとかで使い勝手を試してみたい所です。
というわけで、本日取り付けてみました~。
取り付けるには工具が必要ですが(プレートフックを取り付けるにはせいぜいドライバーとスパナくらい)、これまで工具はバラバラと紙袋で持ち歩いてました。
そこで、サンデーとはいえメカニックっぽく振る舞うために、ツールボックスも新規に購入!
こんなふうに詰め込んでます。
おぉ、かっこいい!(笑)
下段に先ごろ購入したKTCのドライバセットが見えますねー。
さて、そしたらまずはナンバープレートを取り外します。クルマと違って簡単に取り外せますね。
まったく余談ですが、私がかつてCBR400RRに乗っていたとき、一度ナンバープレートをどこかに落としてしまって(外れてしまって)、ナンバーが無い状態で公道を走っていたことがありました(もちろん私はそれに気づいていなかった)。
幸い(?)警察に止められることもなく帰宅でき、バイクを見たらナンバープレートがなくなっていて慌てて手続きをとったことが。
あの時は自分でナンバープレートを外したりはしませんでしたから、きっと振動などでビスがどんどん自然に緩んでいってしまって・・・ということなのでしょうけれど、今回は自分ではずすので、止めるときはしっかりと固定しなければ。
で、外すとこんな感じ。
これにプレートフックをかませてナンバープレートを取り付けます。
取り付けた状態。フック部分を内側(つまり車体前方)に向けて取り付けることも可能な構造なのですが、試しにやってみたところ、それをするとフックがウィンカーにかくされてしまい、目立たないという点ではよかったものの使い辛くなってしまうことは明らかでした。
なので、オーソドックスな付け方に(とりあえず)してみました。
横から見るとこんな感じ。
色も黒ですし、さほど大きな部品ではないため(ウィンカーの方がはるかに大きい)、そんなに目立ちません。取り付けっぱなしでも違和感はないかなー。
さて、これで一仕事終えたわけですが、せっかくRVFのところまでやってきたので、他にもやっておきたいことが。
それは、フロントブレーキのブレーキパッドピンカバーの脱着。
前回、手持ちのドライバでこじって失敗したので、今回はちゃんとそれ用に道具を購入して再チャレンジ。
パッドピンカバーを外さないとパッドピンにアクセスできず、パッドピンのヘキサゴンのサイズがわからないんですよね(というか、ちゃんと確認しておきたいんですよね)。
で。
購入した天下のKTCドライバ(一番大きい奴)をあてがってみると・・・おぉ、ぴったり!こいつを押し込みながら回転方向に力を入れると・・・。
やった!とれたっ!
とくにネジ部分を潰したりすることなく外れましたー。結構力が必要でしたが、これが0.25kg-fの力なのかー(たぶん)。でも、取り付けるときにはきちんとトルクを管理してつけたいな。不安だし(今回はとりあえずそのままつけましたが)。
パッドピンにご対面!このサイズのレンチが必要なんだな・・・。ちなみにそのサイズとは。
6mmでした。目視で確認、ヨシっ!
さりげなーくレンチを回して見たところ、クリッと比較的容易に回りました。慌てて同じ位置にレンチがくるところまで締めてもどしましたが、この分ならブレーキパッドの交換(点検)も比較的容易にできるかな?
もっとも、命を預ける重要パーツですから、これも規程トルクできちんと締めたいもの。
はやいとこ、トルクレンチ(とレンチパーツ)を購入しよう!
ブレーキパッドを交換するには、ブレーキ自体を外した方がやりやすいなんていう情報を入手していたので、それじゃぁブレーキはどのサイズのレンチではずれるのかを確認しておくことに。
すると、どうやら12mm径でいいようです。
ちなみにスパナで図っているのは、現在12mmのメガネレンチを持っていないからです・・・orz
いくら私でも、ブレーキの着脱にスパナを使うほど無頓着ではありませんョ・・・。
12mmのKTCメガネレンチかー。これも早急に購入しなければ。
さて、これで今日の目的は達成された・・・のですが、せっかくスタンドにRVFをのせているのですから、チェーンの掃除もしておきましょう。
この間、雨の日に乗ってそのままでしたし。
おぉー、綺麗になったー。春が来てー、君ーはー、きれいにーなったー♪去年よりーずっとー、綺麗にーなったー♪
・・・プチでいいから、早くどこかへ行きたいなっ(^-^)