先月入院した我がRVFですが、数日前にキャブオーバーホール完了の連絡があり、本日無事に退院してまいりました!
明け勤務だったので午前中に退社。
その足でメンテをお願いしていたDECOBOCOさんへ。
お、もうRVFが発信準備できているじゃありませんか!(笑)
メカニック兼任のオーナーさんはちょうど別作業中だったので少し待たせてもらいます。
こうやってバイクがたくさん並んでいる場所にいると、なんかもっと自分でメンテできるようにならなきゃな〜、と思います。
・・・流されやすいんですよね・・・(^ ^;;
オーナーさんの作業がちょうどいいタイミングになったところで説明を受け、軽く談笑。
でも、作業の手を止めさせてしまうのは申し訳ないですし、晴れ間の出ていた午前中と違ってちょっと雲が多い空模様になってきたので、次回はフロント周りのオーバーホールをお願いすることになりますと予告(?)してDECOBOCOさんを早々に後にすることに。
ちなみにオーナーさん曰く、僕のRVFのフロント周りは明らかにおかしいとのこと。キャブオーバーホールが終わり、試走で乗ってみたのですがフロント周りの挙動が怪しくて怖かったと言われてしまいました。
ずっとこの状態で乗ってきたので、僕にとってはこういうハンドリングなのか〜みたいな感じだったのですが、果たしてフロント周りをオーバーホールしたらどんな風に生まれ変わるのでしょう。ちょっと楽しみ?
さて、預けておいたライディングギア一式を受け取ったら、イグニッションをオンにしてセルスイッチを押下。
一発でエンジンがかかるのはもちろん、アイドリングがピタッと安定しています!まったくぶれません!
しかも、1,500RPMあたりで落ち着いているアイドリングが、まるでチョークを引いて2,000RPMあたりで暖気している時のような力強さ!(わかりますかね?)
実際のところ、DECOBOCOさんからうちまで環七を走って帰ってきたのですが、今までとまったくベツモノになったような印象です。
というのも、「アクセルをひねった時のもたつきが全くないのです。これまではスタートでも交差点出口でも早めにアクセルを開けないと(もたついて回転が上がらないので)RVFが加速しなかったのですが、この時の感覚でアクセルを開けてしまうととんでもないことに・・・っ!
というわけで、まるで新車を購入したかのような感覚でうちに帰ってきたのでした。なのでちょっと緊張しながらの運転になってしまい、いつもの倍は疲れたような気がします・・・(^ ^;;
ところでお願いしたのはキャブオーバーホールでしたが、ここもおかしいということで直しておいてくれました。
それは、サイドスタンド。
動きが軽くなったのはもちろん、使用時のバイクの傾きも適正なものに戻りました。
なんでもスタンドの根元が少し奥側に食い込むように金属がえぐれてしまい、結果的にバイクが通常よりもはるかに斜めに倒れ込んでいたんだそうです。
スタンド操作も軽くなり、とても楽になりました(^ ^)
なお、作業の様子はこちらでこちらで公開されていますので、興味のある方はどうぞ!(笑)
あ〜、これはもうどこか行きたくなりますね。でも、時季がな〜・・・(~_~;;
ひとまず計画だけでも練っておきますか!(笑)