リアエキゾーストパイプ修理その後

前回、とりあえずマフラジョイントナットがサビサビで交換の必要があるところまでわかったので、買ってきました。

僕のRVFに取り付けられていたマフラジョイントナットは袋ナットでしたが、パーツリストにもサービスマニュアルにもそれが袋ナットであることを読み取ることができなかったのと、島忠で売っていた袋ナットがフランジでなかったのとで、とりあえず通常のフランジナットにしてみました。

さぁ、それでは作業の続きを・・・と思ったら、昨日の台風天気から避難していたのでしょうか?
見慣れない来客がバイクのカバーにへばりついています。
軽くカバーをバタつかせてみたのですが、一向に立ち去る気配がありません。そこでやむなく近くの植え込みに強制的に移動してもらい、作業開始です(笑)

もうこの際なので、すべてのマフラジョイントナットを外し、全部新しく購入してきたフランジナットに付け替えることにしました。
それにしても、ここのナットは取り外しづらいっ!!特に左のそれは手持ちの工具がうまく入らず四苦八苦。
しかし、四苦八苦の原因は他にもあったようで?

ひとまず三箇所全てにフランジナットを取り付けていたのですが、どうにもその左のボルトだけフランジナットがうまくはまりません。

で、よくよく観察してみると。
どうやらこの左のボルトだけ背が短いようなんですよね〜。
これが、ボルトそのものが何らかの理由で短くなってしまった(例えば頭がねじ切れてしまった、とか?)のか、それともそもそもの取り付けに何らかの不具合があって斜めになっているとか。
現時点では理由がわからないのですが、サービスマニュアルを見る限りでは3本あるこのボルトの長さが異なるような記述がないので、3本とも同じ長さで、エキパイ部分がまっすぐにリアエキゾーストパイプに向き合っていれば一箇所だけこんな風にナットをはめてもうまくねじきりに食い込んで行かないなんてことはないんじゃないかと・・・。

しかもこの左のナットはとにかくアクセスしづらく、手持ちの工具でどう頑張ってみても締め込むことができませんでした(写真は指でできるところまでしめ込んで固定してみただけ)。
こうなってくると、リア側のマフラーを外し、リアエキパイも外し、リアエキゾーストパイプも外して確認してみたほうが正解なのかもしれません。
本当は今日中にこのナットで固定して終わらせたかったのですが・・・。

しかし来月中旬にはRVFはキャブの件で入院しますし、それまでの間はちょっと僕も他に用事が立て込んでいてかかりっきりになれません。
なので今回はこの左のナット(もともと止まっていなかった)は外したままで元に組み上げて入院準備を整える予定にしています。

もちろん、RVFが退院してきたら再度取り外してじっくりと取り組んでいきたいと思ってます。でも、残念ながら今日はここまで。

さて、少しずつ取り外したパーツを組み付けていかないとな〜。

・・・この外すのも取り付けるのも難しいナット、エクステンションバーを使ったほうがいいのか、それともフレキシブルエクステンションバーを使ったほうがいいのか迷いどころ。
どちらにしても購入しなくてはならないので、これも合わせて調べてみることにしましょう!

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