照明器具の付け替え(蛍光灯→LEDシーリング)

僕の部屋の照明器具は、部屋の真ん中に梁が来ている関係で左右に蛍光灯が取り付けられています。

こんな感じ。

で、現在、この写真の上側は通常の蛍光灯(2本中1本)、下側が以前に直結工事したLED蛍光管(3本中2本)になっています(梁は少し写真上側に寄っているのため、同型の蛍光灯が付いているのですがこちらの方が小さいものになっている)。

左がLED蛍光管、右が通常の蛍光灯。入っている蛍光管の本数も違うので当たり前ですが、結構明るさが違います(写真だとちょっとわかりづらいかもですが)。
で、この通常の蛍光灯がどうも寿命に近いらしく、チカチカとフリッカーが発生するようになってしまいました。


ここの蛍光灯がダメになったら、こっち側もLED蛍光管を直結してつなげようかな・・・とも考えてはいたのですが、なんと。

なぜかヨドバシドットコムでポチっていたのは、LEDシーリングライト!(笑)
パナソニックのHH-CC0623Aという型番のLEDシーリングライト(6畳用)。特にパナソニック製品が好きなわけではないのですが、ちょうど一番お安くなっていたのと、僕の大好きな日本製だったのでつい・・・(^ ^;;

しかも。

なぜか二つも!!(笑)

だって、部屋に二つ照明器具が付いていて、片一方がシーリングでもう片一方が直付けの蛍光器具ではあまりバランスが良くないですもんね。
なのでうまく付け替えられるようなら、今直結で取り付けられてるLED蛍光管の方もシーリングに置き換えてしまおうかと。

さてそれでは切れかかっている通常の蛍光灯のほうを交換してしまいましょう。

まずは商品を開封。やっぱり軽いですね〜。
ところで、当たり前ですが現行の蛍光灯器具にシーリングはそのままつくわけがありません。

以前第2種電気工事士を取得した際に教材の中に入っていたシーリングを使って配線のつなぎ替えを行います。こうした作業を自分でできるようになるために電気工事士をとったのですョ!(笑)

まずは通常の蛍光灯器具を外し、配線を切断します。

波平さんの頭みたいに残った配線に、シーリングを装着。最終的にはこれを天井にネジで固定するのですが、その前に軽く通電テストを行っておきます。
本来はテスターを使って行うのですが、面倒臭かったので(←よろしくないですね)、シーリングライトを仮止めして通電確認です。

問題なし!

ネジで固定するので、食い込ませることのできる木材(柱など)の場所を見つけておき、電動ドリルでがっちりと固定させます。
付属のアタッチメントを取り付け、シーリングライトの電源ケーブルを接続したらスイッチオン!
そして最後にカバーを被せて出来上がりです。
なお、作業途中は照明器具への通電をシャットアウトしていたため、薄暗い中での撮影になりました。だからノイズ乗りまくりのブレまくりなのです・・・orz

並べてみても、写真じゃよくわからないかもですがシーリングライトの方はものすごい明るさです。極端な話、これ一個でもいいんじゃないかというくらい。両方にこれをつけちゃったら、僕の部屋はものすごいことになりそうです(笑)

もっとも、真ん中に来ている梁のせいで、どうしても片側だけでは明かりが梁の向こう側に(暗くしか)届かないんですよね〜。
さて、手持ちのシーリングは使ってしまったので、もう片方をシーリングライトに交換するために、ヨドバシでもう一つシーリングを買っておくか!(笑)

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