先日、RVFを預けていたDECOBOCOさんから「車検及び修理が完了した」との連絡がありました。
そこで公休の今日を使って引き取りに行ってきました。
預けてからひと月。
久しぶりに見る、光り輝くRVF！
さすがバイク好きの職人によるショップです。引き渡しに際して、バイクがピカピカに磨き上げられています（笑）
当たり前ですが、セルボタン一発で元気にスターティングモーターが回ります！（笑）
ちなみに問題の大元はスタータリレーにあったそうで、確かに「カチッ」というスイッチの音はするものの、電気的な接続が発生していなかったとのこと。
これは非常に珍しいケースなんだそうです。
どこまでRVFを分解・点検されたのかはわかりませんが、オルタネータからの給電も問題はなくなったそうなのでひとまずは安心して乗り回すことができます。
ただ、フロントステアリングのベアリングはもうメンテナンスしたほうがいい（交換したほうがいい）と助言を受けました。
リアのアクスルベアリングにグリスアップだけはしたんですけどね〜、なんてことを雑談しながら、オフシーズンに再度ベアリング関係でメンテナンスに出すことにしてショップを出発、途中でガスを入れて帰ってきました。
（自作のフレームスタンドでリアを上げたことを伝えたら結構びっくりされました）
東京は夕方以降に激しい雨の予報だったので、その前に帰ってくるべく午前中に引き取りに行ったのですが、お昼前後は薄日ながらも日が差し込み、わずかばかりですが青空も覗くお天気で、危うくそのままどこかへ行ってしまうところでした（笑）
え？
肝心のRVFの調子ですか？
そりゃーもう絶好調ですよ。心なしかアイドリングがピタッと安定している感じがするのと、アクセルを開けた時の吹け上がりが良くなったように思いました。
前者はメーター読みですから多分間違いなく安定しているのだと思いますが、後者に関しては・・・メンテされたという気持ちからくるプラシーボの可能性も否定できませんね・・・(^ ^;;
でもこれでよだれを垂らしながら地図を見て頭の中だけで行っていたツーリングが、実体を伴ったものとして実施することができるようになりました！
計画だけは山積みだぜ〜(^ ^)
あー、楽しみ〜♪