一晩かけてエンジンオイルを抜き切ったので、翌朝はこんな具合。
もうピチョンともポチョンとも垂れていません。素晴らしい!(笑)
そしたらまずは廃オイルをゴミに出せるようにまとめておき(ここにあると邪魔ですから)、オイルドレンを塞ぎましょう。
新しいシーリングワッシャと使い終わったシーリングワッシャを見比べてみましたが、やっぱり古い方はガッツリとつぶれています。こうやって直接見比べると、都度新しいものに交換しなければダメなんだということが実感できますね〜。
オイルドレンを塞いだら、オイルを注入する前に先日気がついたオイルフィルターの増し締めをしておきましょう。
ちゃんときつくしめ込んだはずなのですが、少し回し込めたのでちょっと緩んでいたのかもしれませんね。
そうしたら規定量(オイル交換時2.4L)を注入です。
入れるオイルはもちろんホンダ純正のULTRA G3!ネットショップ購入ですが、5,000円を超えると送料無料になるので、3本でいいところを5,000円を超えるように4本購入。ま、開けなければ劣化もすぐにはしないでしょうから・・・(^_^;;
作業場所には必要となる3本だけ持ってきました。
しかし、いつもいつも思うのですが、オイルフィルターを交換するときだって2.5Lしか使わないわけで、どのみち必ず1本は中途半端に開けかけで残ることに。もうちょっとなんとかならないんですかね、これ。
それとも今時の大型バイクはエンジンオイルの容量もぴったりリッター単位で切れるように設計されているんですかね?
オイルを入れたら外しておいたカウルを取り付けてしまいます。もうカウルの内側にアクセスすることはないですからね〜(あるとしたらオイルの不足を補充するくらいです)。
RVFが元通りに戻ったところで、早速エンジンをかけてオイルを循環させます。そこそこ温まったところでエンジンを切り、油量が適切かどうかをオイルゲージで確かめておきます。ま、規定値入れているんだから問題ないはずなんですけどね。
エンジンを回してオイルを循環させている間に、タンデムシートにシートバッグを取り付けるためのベルトを通しておきましょう。これ、タンデムシートを外さないとできないのでちょっとめんどくさいんですよね(笑)
でも、タンデムシートをきちんと取り外してきっちり取り付けたため、シートバッグをかっちりと固定することができました。
でもこのシートバッグももう5年近く使い続けているので、タンデムシートに巻きつけるベルト部分もかなり固くなっており、締め付けるのにものすごく苦労します。
そろそろ買い替えどきなのかしら。確かに、もう一回り大きいのが欲しいなとは思っているのですが・・・。
さて、最後にオイルレベルゲージでオイル量を見て問題がないことを確認したら、これで我がRVFも元どおりになり、いつでも出撃できる体制が整いました。
これで明日の走行会参加もばっちりだ!(笑)
たーのしみ〜♪