RVFオイル抜き。

10日に現在履いているタイヤのメーカー主催の走行会に参加するので、それに向けてエンジンオイルも新しくしておくことにしました。
オイルは抜ききるのに時間が掛かるので、今日は抜くだけにし、新しいエンジンオイルの補充は明日行うことにします。

まずは先日洗ってきれいにし、本体に装着したばかりのミドルカウル、アンダーカウルを取り外します。

ふと覗き込むと、オイルフィルター付近から微量にオイルが漏れている?
締め付けが緩かったかな?
発見時点では(エンジンオイルを抜くために)エンジンを回したため、エキパイを含めちょっと高温になっているので、明日改めて増し締めすることにしましょう。この状態で手を突っ込んだら思いっきりやけどしてしまいますからね!

エンジンオイルは燃えるゴミとして処理できるので、新聞紙などに吸い込ませてゴミに出せるように受けを作ります。
ですがエンジンオイルはドレンボルトを外してそのまま垂れ流すとエキパイをまともに汚してくれるので、今回はお手製のジョウゴも作ってみました。
古い壁掛けカレンダーがあったのでそれを利用。厚紙っぽいし、耐水性もある程度あるし、なかなか使いやすいかも?
これでオイルを誘導しつつ、お手製のオイル受け(細切れにした新聞紙をビニールに敷き詰めたものを二重にしてある)で受けるようにしてあります。

手製のジョウゴはこんな風にエキパイに引っ掛けてあるだけですが、厚紙なのでこれで結構しっかりと固定されます。ナイス!
そしてドレンボルトを抜けば、このようにオイル受けにオイルが誘導されるという仕組み。

こんな風に勢いよく出るのは最初だけで、やがてちょぼちょぼとなり、そのうちピチョンピチョンになります。このピチョンピチョンになってからが長い!
なので一晩放置するわけですね(笑)

あとは明日、オイルを規定量入れて、準備は万端だっ!

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