ブレーキと組み上げ

いずれきちんと分解・清掃しなければならないことはわかっていますし、そのための予備知識の収集も初めてはいますが、まだそこまで手が回らないので、ひとまずパッドの清掃だけでも。

ちうわけで、パッドピンプラグを外し、パッドピンを外し、パッドを外し・・・。

綺麗にしてグリスアップします。

パッド本体以外も、磨ける範囲で磨き上げ、必要に応じてグリスアップします。

パッドの厚みはまだ問題なし!のはず。

そしたらブレーキパッドを再び組み付けて、一連の作業はここまで。

ここからは、こんな状態になっているマシンをを元どおりに組み上げていくプロセスに入ります。折り返しですね(笑)

こんな風に!(笑)

今回の一連の作業では、エキパイのジョイントの確認をしたり、アッパーカウルボルトを交換したり、ワイヤー類に注油したり、ブレーキパッドを清掃したりというようなことを行ったわけですが、こうしたメンテナンスを、たった1日、それも日のある間だけで済まそうとするからいっつもしり切れとんぼみたいになっちゃうんですよね・・・orz
本当は工程を適切に管理して、各工程に時間を割り振りながら数日かけてきちんと、徹底的に(検証しながら)やっていけば、マシンへの理解だって深まるでしょうに。・・・とは思っているのですが、やっぱりなかなかそう上手くもいかなくて。
でも、今年はできるだけ持てるリソースをバイクに注ぎ込みたいなと思っているので(PC関係はMACになったことであまりリソースを割く必要がなくなりましたし、カメラも新しいレンズを購入したばかりなのでしばらくはそれで遊びまくれそうですし)、色々と挑戦していきたいな〜、と思ってます。
・・・挑戦します、って言えないあたりに及び腰が伺えますね・・・(^_^;;

おまけ。
いつもこの部分(ロアカウルアッパーステーというらしい)の取り付け角度がビミョーに合わなくて、カウルを装着する段になってから位置合わせの再調整をして固定する、という二段階の作業になっています。
順番としてはロアカウルアッパーステーを先に取り付けてから、そのステーのネジ穴を利用してカウルのボルトを止めるようになっているわけですから、この角度を一発できちんと決めることのできる目安みたいなものがあるんじゃないかと思うのですが。
もっとも、僕自身も転倒を経験していますし、以前の持ち主も間違いなく転倒しています(カウルに補修の跡がある)。だから外装に歪みが出ている可能性もあるんですけど、それでもなんか良い方法、ないかなぁ・・・?

それはさておき。
来月あたりになれば降雪の心配もなくなってくるでしょうから、ぼちぼちどこかへツーリングに出かけたいな♪
新たな「復興支援の旅」ツーリングとして、熊本とか計画したいんですけどね〜(HONDAの工場もあることですし!)。

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