やっぱりinternal dummy connectionを排除できない?

/etc/httpd/conf/httpd.confに記載されるCustom Logのパスを相対パスに変えてみましたが、案の定(?)internal dummy connectionのログを排除することができませんでした。
SetEnvIfとCustomLogのいずれかにミスがあるのだろうとは思うのですが、このままでは埒が開きません。
そこでCustomLogはそのままに、別の条件付けをno_logに与えてみることにします。
差し当たってはPNGやJPGなどの画像ファイルなど、内容に直接関係ないファイルへのアクセスログを排除です。

SetEnvIf Request_URI “\.(gif)|(GIF)|(jpg)|(JPG)|(png)|(PNG)|(cgi)$” no_log

を加筆(そしてhttpdを再起動)。
これでしばらく様子を見て、画像ファイルへのアクセスログがなくなるようであればinternal dummy connectionを指定しているSetEnvIfに何かおかしなところがあるということですし、なくならないようならCustomLogに間違いがあるということになります。

でその後しばらく放置してみたところ、画像ファイルへのアクセスログはaccess_logから綺麗さっぱり無くなっていました。
ということは、CustomLogへの記述に問題はないということなので、SetEnvIfのどこかに間違いがあるってことなんでしょうけれど、眺めている感じでは記述ミスは見当たらないんですよね〜〜。
(スペルミスとかならhttpdリスタート時にエラーが返ってくるでしょうし)

まだもうしばらく時間がかかりそうかな、この問題・・・。

boota

いろんなモノに、いろんな意味で、ヲタ。なのかも?

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