WITH ME 筑波1000走行会 5

一本めは運営スタッフのバイクの後ろについて、目線やライン取りなどを含めた完熟走行に参加です。
この運営スタッフの方は(本職として?)レースに参加している方だそうで、その方の後ろについて筑波1000の攻略法・・・といったら言い過ぎかもですが、どう取り組むのがいいのかをトレースしていきます。
もちろん僕はGo-PROなどは持ってませんから、走行中の写真などはありませんが、一応一本めが終わったマシンはこんな具合になりました。

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フロント側。
まぁ、まだそんなに思いっきり走り込んだ!っていう感じでもありません。
それでも僕が以前別の走行会で走ったときのタイムとトントンくらいのタイムが出ていましたから、この走行会、僕にとってはレベル高いのかも。

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リアはこんな感じ。

そういえば、新しく履いたハイグリップタイヤ、α-13ですが、はっきり言ってイイです!路面に吸い付くような感覚といい、路面状態が的確にお尻に伝わってくる感覚といい、大してライディングセンスを持ち合わせていない僕がそう感じたくらいですから、きっとものすごくイイ仕事をしてくれているんだと思います。

一本めが終わると、次の走行まで結構時間が空きます。走行枠は15分なのですが、2輪が3クラス、4輪が4クラスですからやっぱりそれなりに感覚が空いちゃうんですよね。
で、その間ちょっと周りをぶらついたりしていたら、先ほど完熟走行で先導を務めてくれたスタッフの方が話しかけてきてくれたので、せっかく本物のレーサーとマンツーマンで話す機会になったのですからこれ幸いと。

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本部前のコース見取り図を使って色々とアドバイスをいただきました。特に、この筑波1000でタイムを削るにはどこでどう走行したらイイか、なにを目指せばイイのかなど色々と為になる話をたくさんしていただきました。
こういうのは、レースに参加している企業が開催している走行会のメリットなのかもしれません。

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そういう目で見るからなのかもですが、なんとなくみんなやる気にあふれているような・・・(笑)
いや、いつも参加している走行会だってみんなやる気にあふれていますが、あちらは有志による手作りの走行会という感じで、もっとこぢんまりとしたアットホームな印象(通い慣れているからという理由ももちろんあるでしょうが)。
こちらはもう少しオフィシャルな感じ・・・といえばわかりやすいでしょうか。
すでに筑波1000での走行経験も含めて、何度かサーキットの走行経験があるのであまり気後れしてはいませんが、もしサーキットデビューだったら結構緊張しまくりだったかも?(笑)

それはさておき、ひとまず一本めの完熟走行を終え、筑波1000を攻略するための様々な策を伝授されました!
このプライベートレッスン(?)が、二本め以降にいかされるといいのですが、果たして!?

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