リフォーム後はこんな感じです。

実家から戻ってきました。
玄関をあけると、まだほんのりシンナーっぽい香りが薄く漂いますが、この感じならじきになくなることでしょう。

で。

まずは初お目見えの洗濯機パン。ネットで調べたとおりのものでした（笑）
洗濯機をパンの中に収めるお盆形のものではなく、四隅の土台部分に洗濯機の足を乗せるタイプですね。

給水パイプとの全体像はこんな感じ。

ただ、ビミョーに気になるのが、給水パイプとのクリアランス。
パンは壁面ギリギリに設置されていますが、この給水パイプ分ずらしたほうがよかったのかもしれません。
ただ、そうするとものすごくビミョーな隙間ができてしまいますし、痛し痒しというところでしょうか。
洗濯機さえ置ければ問題ないので、これは実機が届いての検証になるかなー。

これが吸水口。まぁ一般的な形状でしょうか。

エアコンのダクトを被うカバーのように、綺麗にできています。
ホルソーで開けた穴も、綺麗に隠れてますね（排水側の穴はパン本体でほぼ見えなくなっている。そのために壁面とのクリアランスをなくしたのかも？）。

キッチン脇への設置なので、キッチン戸棚の扉と干渉しないか確認。大丈夫そうです。
戸棚の取っ手はずいぶんと手前にきますから、これが洗濯機を設置したときに洗濯機本体とぶつかる可能性はありません。

ただ、その戸棚の中がこの状態というのは正直いかがなものか・・・。これじゃ段差ができちゃってますからねぇ。
この形で被うんだったら、サイズを底面キッチリにしてくれるとありがたかったです。
ま、これは下にタオルでも敷いてごまかすことにしましょう。

洗濯機パン設置と合わせて行った、冷蔵庫導入スペース。
玄関側にあった下駄箱を撤去し、仕切りの壁をフラット化。これですっぽりと冷蔵庫が収まる・・・と思ったら、構造上どうしても奥に段差が・・・orz
この段差（メジャーによる計測で約7cm！）が侮れず、冷蔵庫を設置するとビミョーにはみ出てしまう感じです。
ま、通るのに支障はまったくありませんから、まぁいいか。今時の冷蔵庫は壁面にぴったりくっつけて設置できる（はずな）ので、奥のスペースは必要ないはずですが、そのスペースが確保されたということで。
・・・ものを落っことさないように気をつけないと・・・(^-^;;

この角度なら奥の段差がわかりやすいですかね。
この段差が無ければ完璧だったのに、残念！

玄関側は、下駄箱及びその上部スペースがなくなったことですっきりとはしましたが、やっぱりちょっと手狭になった（窮屈感のある）印象。
でも、仕切りの壁が白色系統なので、玄関まわりが何気に明るくなりました（笑）
（前の下駄箱の扉は茶色で、その上に細身のスチールラックを設置してゴチャゴチャものを積んでいた）

実際に冷蔵庫の移動などを行うにはまだ（フロアマットなどの）用意が必要なので、家の中を片付けることがままなりません。どのように片付くかが分からないので何とも言えませんが、生活必需品をきちんと置くスペースが確保されただけでも、やっぱりリフォームをして正解だったと思います。

さぁ、後は掃除機とエアコンだ！！

・・・家電、一気に壊れすぎだョ・・・orz