レギュレート・レクチファイア固定用の折れてしまったボルト問題解決。

相変わらず起動しないRVFですが、できることを一つずつ。

ということで、本日またまたフリードハイブリッドで美女木2りんかんへ出向き、折れてしまったレギュレート・レクチファイア固定用のボルトの代替品を購入してきました。

それが、こちら。
毎度おなじみの、キタコ・コンビニパーツ(K-Con)です!
購入したのはフランジ付SHボルト(M6x15 P1.0)とフランジ付ナット(セレート無/ステンレス M6 / P1.0)の2種類。
小物だったので、溜まっていたポイントで清算できました。

購入するにあたって、ボルト・ナットのサイズが異なっては一大事。
なので出かける前にボルトの長さをあらかじめ計測しておき(大体1.5cm〜2.0cmでした)、さらに折れていない方を留めているナットを外して2りんかんに持参し、商品と照らし合わせてみて問題ないことを確認してからの購入です。

その甲斐あって、ナットに関してはこれで全く問題ありませんでした。

さて、あちこち立ち寄ったりしながらも日のあるうちに帰ってくることができたので、とにかくこのレギュレート・レクチファイアの固定問題だけでも解決させておくべく作業開始です。
と言っても、ボルトを通してナットで留めるだけですが・・・。

まずは穴を開けた側にボルトを(裏側から)挿入。引っかかりもなくスムースに入りました。頑張った甲斐がありましたね!(笑)
ぱっと見、長さ的にもちょうどいいみたいです。当初は2.0cmの長さのボルトにしようと思っていたのですが(僕は基本的に心配性なので、長さが足りないと困るなと考えていた)、2りんかんに2.0cmのボルトの在庫だけがありませんでした。
そこで短い方の1.5cmの方を買って帰ってきたのですが、むしろそれでよかったのかもです。

プレートとレギュレート・レクチファイア本体を通してみましたが、これまた全く問題なく、まるであつらえたようにピッタリです(笑)

そうしたら最後にナットを締めて、レギュレート・レクチファイアの折れてしまったボルト問題は無事解決です。

ナットを回す時にボルトが供回りしてしまうので、ボルト側のフランジを接着剤か何かでフレームに固定してしまった方がいいかもですが、まぁそうそう外す必要のあるパーツではありませんし、ひとまずはこのままでいいでしょう。

なお、折れていない方も購入してきた綺麗なナットに交換しておきました。古いナットは色も変わっていて、若干歪んでいるのか、買ってきたボルトにスムースに入れることができませんでしたので。

手で揺すってみてもビクともしません。
どうやらこれで本当にレギュレート・レクチファイアの折れてしまったボルト問題は解決宣言を出してもよさそうです。

いやー、本当にここに来るまでが長かったな〜。
でも、レギュレート・レクチファイアが固定できても、現在我がRVFは不動車真っ最中。

まだまだ先は長いぜ。

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