RVFバッテリーチャージ

ブレンボキャリパー装着に四苦八苦している最中に発見してしまったバッテリー残量不足(電圧不足)問題
バッテリーの消耗は直接的にはブレンボキャリパーの装着には関係ありませんが、このままでは試走することも実使用することもできませんから、何気に早急に対策を取る必要があります。

セルを回したときに「ブーッ」というあの音が聞こえてきたすぐ後で、手持ちのテスターで電圧を計測したところ9.5V程度しかなく、こりゃーもうバッテリー本体を買い替えたほうがいいだろな〜・・・と薄々覚悟していたのですが、ダメ元で部屋に引き上げていたそのバッテリーの電圧を後日測定したところ、なんとまさかの12.4Vを確認。
なんでだ?なんか不思議時空が発生していたのか??

それはそうと、これなら充電すれば復活するかも!と淡い期待を抱き(笑)、その日のうちにポチッと買ってしまいました。そう、バッテリーチャージャー。
購入したのはアルファホーンでおなじみのMITSUBA(ミツバサンコーワ)。デイトナの液晶ディスプレイが付いたバッテリーチャージャーがいいらしい、なんて記事を目にすることが多かったので最初はそちらを購入予定だったのですが、なんといってもこのバッテリーチャージャーBC-001はMade in JAPAN!!
そしてオートバイ専用!
主にこの2点に惹かれてこちらを選択しました。
(そしてもう一つの隠れた理由は、MITSUBAの本社がなんとうちのすぐ近くだったということです 笑)

さて、箱から出したら早速充電開始です!

へー、思ったより軽いんだ〜。もっとずっしりしたものを想像してました。

マニュアルに目を通したら早速接続です。
バッテリーをマシンに搭載したまま充電できるケーブルも付属していますが、ガレージがあるならまだしも我が家はマンションで、さらにバイクは(屋根はあるものの)外に駐車。
ここはおとなしく普通にワニ口クリップを(単体の)バッテリーの端子に接続します。

通電を確認したら(この時点ではバッテリーへの給電は始まっていません)、念のためバッテリーサイズを確認(6Ah)。バッテリーチャージャーのバッテリー容量ランプが2〜6Ahを示す緑のインジケーターが点灯していることをチェックしたら準備完了。

START/STOPボタンを長押ししてブザーがなったら充電開始です。あとはお任せでフル充電してくれます。
急速充電ではなく、省電力でゆっくりと充電するそうで、完了までに数時間かかるんだとか。
そこで充電開始を目視で確認したらしばらく外出しました(笑)
ブレンボキャリパーへの換装である工具が必要になったので、それを調達してきたのです。

その足で実家に顔を出したりなんだりしていたので帰ってくるのにちょっと時間がかかったのですが、バッテリーチャージャーに目をやると、すでに充電は完了しており、維持充電の状態になっていました。

バッテリーの残量はこれでフルに近くなりましたから、ブレンボキャリパーへの換装作業と合わせてエンジン始動のテストも行います。

早く乗り回せる状態にしたいな〜〜(^ ^)

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