飛騨・木曽お礼参旅行06:木曽街道(と美女街道)

高山市街でのランチを終えたので、一路木曽福島を目指します。

ところで、なぜ宿泊地を木曽福島にしたかというと、明日その少し塩尻よりにある木曽平沢に立ち寄る用事があったこと、そしてもう一つが、国道361号線(つまり木曽街道)を使えば、高山からどんぴしゃりで木曽福島に出られるから。

念のためナビ先生に宿泊するホテルの名称を入力して検索、一般道のルートを指定して検索をかけてもらいましたが、狙い通り木曽街道を通って木曽福島に至るルートが案内されました。

では、いざ出発!

さて、これから走る国道361号線ですが、高山から一宮あたりまでは木曽街道ではなく美女街道という名称がつけられています。そしてナビ先生のルートでも、ほんの少しですがこの美女街道と呼ばれる部分を走るよう指示されました。
しかし、高山市街とは打って変わっての積雪。この景色を見て思うのは、仮に街道名にあるような美女がいたとしても、それって雪女のことなんじゃないかな・・・(^_^;;
ま、実際のところは道路を歩いている住民の方なんて一人も見かけなかったわけですが(笑)

その美女街道から木曽街道に名称が変わってしばらく進むと、道の駅ひだ朝日村が見えてきます。

通りがかりにそちらへ目線を送ると、灯りもついてますし、どうやらまだお店は開いている模様。せっかくなので、ここで飛騨土産を買い、トイレをお借りすることにします。

駐車場であることは間違いないのですが、一面が雪で覆われているため、どのような向きで止めればいいのか、そもそも区割りはどうなっているのやら・・・?
なのでお店の入り口付近に(たぶん)番長止めさせてもらっちゃいました。

会社でこちら方面に来ることを話してしまったので、会社用にお安く手数の多いお土産を調達します!(笑)
大切なのはお値段ではなく、ココロですから!

買い物、トイレを済ませたら出発・・・だったはずなのですが。

道の駅に隣接するように屋根付きの土俵があるのですが、その手前の広場っぽいところにこれがそびえてました。

・・・氷の塔??
電飾が付いているところを見ると、夜はライトアップされるようですね。もう少し待ってみるか・・・?

そしてこちらは・・・鶏。あぁそうか、今年は酉年だからですね。プチ雪まつり(札幌)みたいな感じでしょうか(笑)
この鶏一羽しかありませんが・・・(^_^;;

堪能する、というほどのものでもありませんでしたので、写真だけ撮ったら出発します。
現在、周りの雰囲気はこんな感じ。なんか、今にも吹雪そうな具合なんですけど・・・。

木曽街道はしばらく飛騨川に沿うようにして走りますが、その飛騨川も高根乗鞍湖を持って終わります。
その高根乗鞍湖は、こんな具合。

凍りついています。
高根乗鞍湖はいわゆるダム湖のようで、ここは基本的に流れがないからでしょうね〜。

手前側から奥側まで、びっしり雪が積もっています。でもその下にあるのは土ではなく水ですからね〜。自然の力は偉大です。

かろうじて岸のあたりは水が顔を出しています。波打つように水面が動くため、ここは凍らずに残っているからでしょうね。そのため、この部分だけは雪が積もっていません。
なんか、これはこれで神秘的です。

道路脇の退避スペースなのですが、当然うちら以外の足跡(タイヤ跡)なし!(笑)
ちょこちょこと車両が走行しているのがやや心強いです。

見ているだけでも寒さが思い起こされるわけですが、それでも車内はヒーターのおかげであったかあったか。四輪はありがたいですね(笑)

しかし、時刻はもう17:00。
今日予約しておいたホテルは夕食のないプランなので、チェックイン時間を気にする必要はありませんし、もともとのチェックインの予定は19:00でお願いしてあるので、そういう意味では急ぐ理由は何一つないのですが。

が。

ここは山間部。平野部とは日暮れの早さが違います(物理的な速度という点でも、日暮れる時刻という点でも)。

それに、ただでさえこういう道路状況ですから!
国道なのに、どうして車が往来したであろう跡が一つしかないんだ?対面通行ではないのか!?

かと思えば、まれにこうした開けた道路に出ることも。
しかし、開けてしまうと今度はそれぞれの車線を車が通ることになるので、車線上の通行量は1/2になっちゃうからですかね、雪が深くなっています。

でも、総じて道は狭く、いくつかあるトンネルに至っては、一台通るのがやっとの道幅です。
トンネル自体は短く、トンネルというよりも橋脚下とか雪庇覆といった方が近いのですが、そんなわけで実際対向車と鉢合わせで身動きが取れなくなるというようなことはありませんでした。
またこの雪道なので、双方のドライバーとも速度を殺して走っていますから、それが大きな問題になることはありませんでした(それでも何回かトンネルの両側で向かい合わせ、みたいなことがありましたけど)。
しかし、うら寂しい山道で、しかもこの雪ですから、心理的な圧迫は結構ありました。

そしてとうとう日が暮れてしまいました(笑)
あー、やっぱりフォグランプ必要かも。
木曽福島まで◯◯キロ、みたいな表示があるのですが、この数字が遅々として減りません(笑)
しかしやがてそれも◯.◯キロの表示に変わり、数字が大きく変わるために一気にペースアップした錯覚に見舞われます(笑)

そしてもうあと5〜6kmというところで、給油警告灯が点灯!
ひえ〜。
でもまぁこれがついても2〜30kmは走るはずだから、木曽福島までは問題なくたどり着けるはず。

あと少しだ、頑張れフリードハイブリッド!

木曽路はすべて山の中、と読んだのは島崎藤村ですが、僕だったらこう読むでしょう。
「木曽路はすべて雪の中」と・・・(^_^;;

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