購入したときから相応に痛んでいたRVF。発売から20年近く経っていて、しかも実際に前の所有者（たち）が使用していたのですから、痛みがあるのは当然です。
しかし、痛んだままにしておくのはやっぱり忍びないもの。ラジエーターサイフォンチューブだって（やっこらせっと）自分で交換したわけだし、気になるところはできる範囲で自分なりに修復・回復作業を行いたいと思っています。
でもって、そのための部品をポイントで購入し、ポイントを清算、カードも返却してこれでNAPSとはおさらばうっひっひ〜したわけです（その後、マフラーのエンブレム等で再び苦情を言う羽目になってしまったのは既に投稿したとおり）。
いくつか交換用の部品を購入しましたが、その中で目玉となるであろう商品が、これ。
そう、グリップです。
現在は標準のグリップが付いているのですが、もうグリップ表面もつるつるになってしまい、さらにグリップ自体も少しゆるんで（強く回すとですが）動くようになってしまっています。
というわけで、手っ取り早く見た目にも変化が楽しいグリップの交換を行うことにしたんです。
問題は、サイズの確認とかしないでそのまま買っちゃったことか？（笑）
ところで、古いグリップは最悪切除するとして、新しいグリップを取り付ける際にどうすべきかGoogle先生に尋ねてみたのですが、ここで困ったことが。
人によって作業上の注意点がバラバラなんですね〜。
ある人は「グリップボンド（専用品）を使わなければダメだ」と言うし、別の人は「汎用のボンド（ゴム用）で問題ない」というし、さらに違う人は「そもそも接着剤の類は必要ない」というし・・・。
一体どれを信じればいいのやら？
購入したグリップの内径を見る限りでは、ゆるゆるではまると言うことはなさそうだし、まずはそのまま差し込んでみて、グリップが動いてしまうようだったら再度接着剤を購入して・・・という段取りを考えていますが、はてさてどうしたものやら。
教えて！エロい人！(笑)