富士山周遊ツーリング 10:帰京

ハーレーの給油も完了し(RVFとGSXは残量で十分に帰れる)、まったりお茶タイムも済んだところで、後は圏央道相模原ICから中央道を目指して突っ走ります。

後はそれぞれの家に便利なICを利用してそれぞれが帰宅するだけですから、もう撮影とかはありません。

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・・・って、あれ?(笑)

八王子JCTから中央道に入るころにはもうあたりは完全に夕闇に包まれており、そこを高速走行するわけですからそれなりに体も冷えます。
僕とGSXはどちらもライディングギアを身につけており、メッシュジャケット越しに風が心地よい感じだったのですが、ハーレーはなぜかTシャツで参戦してました!(笑)
というのも、ハーレーに乗るなら、ライディングギアもハーレーのそれじゃないとカッコつかないですよね〜。でもハーレーのグッズって(当たり前ですが)高いんですよね〜。ということで、ジャケットとかどうしようかまだ考え中だったんだとか。

それでも日中は間違いなく暑かったのでさほど問題なかったのでしょうが、そして流石にこの時間ではTシャツ一枚は間違いなく寒いはず。
(なお、ハーレーの彼にはこの寒さ以外に、実は日焼けという別の問題が発生していたりする 笑)

そう考えた先導車のGSXが急遽石川PAに全車を誘導したのです。
ここでハーレーは雨具を着て(これだけでも随分と防風効果は見込めます)、今度こそ本当に最後の集合にします(笑)

石川PAを出て一番最初に中央道を降りるのは僕。行きは国立府中ICから乗ったので、帰りはその少し先の調布ICで降りて、武蔵野をつっきって帰ることにしています。
変に思うかもしれませんが、僕は行きと帰りで同じルートを通るの、いやなんですよね・・・(^_^;;
ICが近くなったところで、GSXをパスし、ランプウェイに入ります。本線を進むGSXとハーレーに合図を送り、向こうからも合図を返されて、ここでサヨナラです。

道志の温泉でささやかですが山梨限定のお土産(信玄餅のカントリーマァム!)を買っておいたので、僕は実家に寄ってお土産を渡し、ついでにご飯もそこで食べさせてもらってから自宅に帰ってきました。
帰宅後、GSXとハーレーも無事に家に着いたという連絡を確認しました。家に帰るまでがツーリングですから、誰も事故に遭うことなくお家に着いたので、ほっと一息です。

すでに身体中が痛いのですが(笑)、こりゃーしばらく筋肉痛に悩まされるだろうな〜・・・というある意味幸せな痛みを感じつつ、日帰りのプチツーリングは無事に終了。

月に一度くらい、こうしてフラッとどこかへ行ってみたいものですね!

ご精読、ありがとうございました!

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