前回の宿泊明け勤務では恒例のお参り散歩をしませんでした。というのも、ちょっと買い物があったからです。
それは、シャーペン!
今まで、このシャーペンを使ってきました。ユニのαゲルというシリーズです。もうかれこれ10年以上使い続けているように思います。
ロゴはけずれて読み取れなくなっています。それくらい使い倒しているということですね(^ ^)
グリップのところがゲルになっていて(それも非常に柔らかい)、筆圧の強い僕が使ってもそれほど疲れを感じることがなく、数々の試験(及びそのための試験勉強)をコイツとともに戦って来ました(そしてもちろん、日常のメモ書きとかも)。
何気にこのシャーペンは勝率が高く(一発合格していないものもあるのですが、最終的には100%に近い合格率!)、今取り組んでいる試験もこのシャーペンで戦いたかったのですが、困ったことにシャーペンの芯がノックしても出てこないという状態に(ペン先からねじ込んで入れた芯はノックで出る)。
どうも替え芯を送り込む部分がダメになってしまったみたいなのです。
もちろん使えないことは無いのですが、芯がなくなる度にペン先から替え芯をねじ込むのはあまり効率がよくありません(特に試験本番ではそれはまずい)。
なので、心機一転、シャーペンを新調することにしたのでした。
そして購入したのが・・・。
結局、ユニのαゲルシリーズに落ち着きました。
なんだかんだでグリップ部分がαゲルのものが一番しっくりくるんですよね~。
文房具やさん(といか、LOFTですが)においてあるペンをかたっぱしから握ってみて、最終的に落ち着いたのがこれだったんです。
しかし、今回のシャーペンはタダのαゲルシリーズではありません。購入したのは、「クルトガ」シリーズのαゲルタイプなのです!
ロゴマークを見てもらってもわかるように、中で芯がくるくる回転します(というか、するそうです!)。
シャーペンの芯って、シャーペン本体をくるくる回さないと芯の尖り具合が偏っちゃいますよね。なんと、そのくるくる回るのをシャーペンが代わりに行ってくれるのです!
この仮面ライダーのベルトみたいなオレンジがくるくる回って、芯が回転しているのを表示してくれるそうです。
でも、書いている最中にここを見ることはできませんから、視覚効果としてはあまり意味がないかも・・・?(笑)
実際に開けて使って見ましたが、使い勝手はいいと思います。
いくつかまだ慣れない点をあげるとしたら、これまで使用してきたαゲルよりも若干ペン本体が細いこと、αゲルが3重構造になっているからなのか、これまでのαゲルよりもややグリップが固いこと、そして最後に回転機能が搭載されたことによるものなのか、ペン先がわずかに揺れ動くこと・・・ですかね。
ま、この辺もいずれ慣れていくのだろうと思いますが。
新しい相棒を得て、またこれから頑張って勉強しよう!(^_^)v