ちょっと負の想念からスタートし、さらなる黒い感情を燃えたぎらせて(!?)続けてきたジョギングも、気づけばもう丸2年以上となり(もちろん毎日じゃないです)、走行距離も当初の3.2kmが今では16km+αまで伸び、いつのころからか走ることそれ自体が楽しくなっていました。
「習慣は第二の天性」という言葉がありますが、まさにそんな感じです。
ところが。
歳は取りたくないもので(ホントに歳のせいかどうかはまだわかりませんけど)、一月ほど前にジョギング中に少し膝をひねったような具合になってからというもの、およそ9km通過時点で右膝側面から膝裏にかけて痛みが走り、力がまったくはいらなくなってしまうという症状に悩まされるようになってしまいました・・・(T_T)
困ったもので、この症状が出ると例えば階段とか降りられないんですね~(左足を下段に下ろすとき右足で体を支えますが、それができない)。
2~3日すると症状自体は収まるのですが、走るとまた同じことの繰り返しになってしまうことから、休養が根源的な対策とはなり得ないのではないかと考え、先日泣く泣く病院へ行き、レントゲン撮影。
しかし骨に異常はまったくみられず(素人の僕がみてもとても綺麗な関節だった! 笑)、詳細に調べるためにMRI検査を受けることになったのです。
わーい、人生初MRIだ~ヾ(@^▽^@)ノ
というわけで今日そのMRI検査を受けてきました。
せっかくなのでその一部始終を録画もしくは撮影したかったのですが、検査室に行く前におよそ金属製のものは全て外さなければならず。
なので写真をはじめ、画像はまったくないのですが、いやー、すごい機械ですね(笑)
僕は画像分析エリアが膝まわりだけですから、全身をあの筒状の機械にくまなくかけるわけではありません。
でも、あれ、頭からあの機械に突っ込んでいったらなんか記憶を操作されるんじゃないかと本気で心配してしまいそうです。トータルリコールみたいなことになっちゃうんじゃないかと・・・。
幸い(?)膝の画像撮影なので頭は機械と反対側な上に、検査時間も大体15分程度だと案内されました。
で、検査開始前に看護師さんからヘッドフォンを渡されますが、なるほど確かに検査中、機械からものすごい音が鳴り響いていて、こりゃー耳を被う何かがなかったらたしかにきついかも・・・と思ったのもつかの間。
・・・爆睡してました・・・(^_^;;
動きに弱いのでとにかく動かないでください、と念を押されたので、目を閉じてじーっとしていたら、いつの間にかオチてました。
終わりましたよ、と看護師さんに肩を叩かれて起こされる始末です・・・orzよだれとか寝言とかなかっただろうな・・・(~_~;;
検査は病院内ではなく画像診断専門の医療センターみたいなとこで行ったので、検査結果は病院へ送付しておいてもらえるとのこと(診療費以外に送料も取られた!)。
でも、普通に考えれば取得されたデータはデジタルなんだし、オンラインで送ることとか出来ないんですかね?SSLでトンネル作れば(VPNを構築すれば)ある程度のセキュリティは確保できると思うのですが・・・。
とまぁそれはさておき、検査結果は病院に無事送られた(かこれから送られる)ので、次の診察(来週)で膝の具合が明らかになりそうです。
せっかく走るのが楽しくなってきたのに、ジョギング禁止とかになったらヤダナ・・・。
・・・明日はどっちだ!?(笑)
こんばんは♪
トータルリコール♪懐かしい(笑)
私は過去2~3回は頭から入って全身をチェックされまたょ(笑)
先程、私のブログでMRIと書いてあったので心配しましたが…膝でしたか(汗)
おそらく…の話しですけど骨と骨の間に入ってる潤滑油♪(軟骨ですね♪)
多分、軟骨がすり減ってるか…筋を痛めたか…であってほしいですねぇ( 〃▽〃)どちらも治るので♪
余談ですけど♪靴の形状と自身の足が合ってないと、何処かに負担がかかるらしいですょ…
どちらにしても、気を付けて下さいょ~f(^_^;
お互いまだまだ現役で居たいですから♪
Black angelさん
病院でレントゲン撮影をしたかぎりでは、特に骨(関節含む)に異常は見受けられなかったので、
おそらく筋だろうとのこと、MRIでの詳細検査の運びとなりました。
靴に関しては、理想的にはやっぱりシューフィッターを介したいところですよね~。
店頭で履き心地を確認できればいいのですが、必ずしも求めているシューズがあるとは限りませんし、
こうした場合に「求めている」ほうにかけるか、「そこにある」ほうにかけるかは結構思案のしどころですよね(笑)
とりあえず休養期間ということで今のところはゆっくりするように努めます・・・(^-^;;