フューエルタンククッション、取り付けた!

明日、ちょっち出かけるもので。
ドレスアップ・・・ではなくて、初期状態への復帰を済ませておこうと思い、いくつかまとめて注文しておいた純正部品のうちの一つを取り付けました。

IMG_3243それが、これ。
品番は17611-ML7-000。品名はフューエルタンククッションです。
ちなみにこんなパーツが本来的に使用されていたということを知ったのは、Black AngelさんのBLOGの記事を見てです(笑)

さて、さっそく袋をあけてみると・・・。

IMG_3244こんなんでましたけど~。
ずいぶんと複雑な形ですね。これがタンクのどこら辺に、どんな風につくのでしょうか。

IMG_3245普通に四角いゴムじゃだめだったんですかね?軽量化を追求してこの形状なのかしら?

IMG_3246ちなみにパーツリストではこのように表示されていました。ということは、挟み込む部分の外側に分厚い側がくればいいんですかね?
サービスマニュアルにはこのパーツに関してはまったく触れられておらず、どうやってつければいいのか皆目見当がつかない・・・(~_~;;
ま、とりあえず実機に触れながら色々試してみることにしましょう!

IMG_3247まずはパーツリストの表示どおりにくっつけて見ました。
なんか出っ張りすぎてて変じゃない?
ってか、そもそもこの辺につければいいものなのかしら??

IMG_3248逆サイドもやっぱり出っ張っていて、見た目からして変です。
この変さ加減は絶対にどこかおかしいとしか思えません。
で、おかしいとしたらもう一つしかありません(取り付け位置に関してはタンクの縁につけるしかないのでそんなに大きくくるっているとは思えない)。
それは。

IMG_3250取り付け向きが逆なんじゃね?ってこと。
実際、太い方をタンクの内側、見えない方にしてつけてみれば出っ張って目立つこともなくすっきり収まります。

IMG_3252こっちも。
さっきの写真と比べても一目瞭然ですね。
このすっきりさ具合からして、多分これが正解なんじゃないかと・・・。
ただ、いかんせん正解が分かりません。ま、フューエルタンクとフレームの間に挟み込むゴムクッションですから、その用途をきちんと真っ当してくれさえすればまぁいいわけで・・・(^-^;;

明日一日この状態で走ってみて問題がなければ(って、これが逆についていたからと言って、どんな問題が想像出来ましょう?)これで良ということにしてしまおうと思います(笑)

・・・そんなことよりクラッチレバーとメーターパネルの干渉をどげんかせんと、千鳥走行に著しく影響するのでせっかくのセーフティライディング講習を楽しく受けることが出来なくなってしまいます。
早いとこ、メーカーに確認を取ってみないとな~。

6件のコメント

  1. こんばんは♪
    まさに縁の下の力持ち♪な存在ですかね(笑)

    たしかに内腿を引っかけてグラついたら怖いかも( ̄▽ ̄;)ですよね♪

    いやぁ…boota_chanさん♪のライディングがまたスキルUPされる訳ですね(^q^)

    私も頑張らねば(笑)
    と、言ってもサーキットに行く勇気すら無いのが現状ですf(^_^;皆さん見るからに速そうですし♪

    1. Black angelさん
      スキルアップするかどうかはわかりませんが、安心感からくるゆとりみたいなものは生まれましたね~(笑)
      これで今年の走行会はもう少しタイムアップが狙える!?

      もっとも、僕もサーキット走行をすると言っても、レースをしているわけではありませんし、
      タイム計測していても誰かと競っているわけでもありませんから・・・(^_^;;

      初心者歓迎って書いてあっても、実際参加すると初心者っぽい人なんか誰もいない、みたいなケースもよくあるみたいですし、
      なかなか走行会の参加も(特に知らない走行会に参加する時には)二の足を踏んじゃいますよね!
      もっと自信を持って参加できるだけのスキルを身につけたいものです!

  2. こんばんはです~(^_^ゞ

    位置もバッチリですねぇ♪
    まぁ…位置はホントに手応えの良いトコでf(^_^;
    あまり上過ぎても今度は時間がたつとスカスカ!?まではいかないですけど、ただ挟まってるだけ…みたいな感じになりますし(汗)

    良いですねぇ( 〃▽〃)
    純正パーツで元の姿に戻すのって私的には好きです(笑)

    1. Black angelさん
      太股からの圧力(というか、荷重?)を受けた時にもっともしっかり支えてくれそうな位置・・・ということであの辺にしてみました。
      実はあのゴムパーツをつける前は、結局タンクがタンクのセンターラインに位置する2地点のみで支えられていたため、結構ぐらついていたんですよね(笑)
      体をオフセットした時に一瞬タンクがグニュッとねじれるような感じが、いつもいつもちょっと怖いな~と思っていたのですが、
      あのゴムが本来的には付いていなければならないことを(パーツリストを持っているのに)知らなかったので、
      RVFはそういうものなのかな~、なんて自分を騙して乗ってました・・・(^_^;;
      でもおかげさまで、今度はあのゴム足ががっしりとタンクを支えてくれるので、手でタンクを揺すってもびくともしません!!

      これでもっと安心してバイクに体を預けられます。
      ・・・なんてかっこいい台詞を言えるくらいにスキルアップしたいですね・・・orz

  3. こんばんはです(^q^)

    最近ブログをサボってる堕天使です(笑)

    取り付けはソレで合ってますょ( 〃▽〃)
    肉の薄い方が外側ですね♪

    私も明日から真面目に!?
    更新♪頑張ります~f(^_^;

    1. Black angelさん
      情報ありがとうございます!やっぱり細い方が外側なんですね(笑)
      取り付け位置もあの辺でよかったんですかね?
      今日300kmほど走って来ましたが、タンクがぐらつくこともなくいい感じだと思ったのですが・・・。
      他にも純正部品(というか、ホントに「パーツ」・・・)が手元に来ているので、折を見てこっちも組み付けないといけません。
      こうやってマシンがどんどん落ち着いた方向にすすんでくれるといいんですけどね~。

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