シートカウルの割れた(とれた)部品

カウルは全般的に傷んでいるのですが、特に厳しいのがシートカウル。まず右シートカウルの前方、タンクに差し込んで固定する突起が折れてしまい、とれています。
さらに、多くの人がそうだと思いますが左右のシートカウルをつなぐためのネジ穴がもげています。IMG_2458購入した時からすでにとれてしまっていたものにかんしてはどうしようもありませんが、幸い(?)こうして手元に残っている部品があるので、これを何とかくっつけたいな~なんて思っていました。
しかし、結局のところ、割れている(折れている、もしくはとれてしまっている)ということは、その部分にそれだけの力が加わるということなのであって、その部分を接着剤で補修してもあまり期待できないんじゃないかな~・・・とも。

しかしこのままとれたパーツを置いておいたら、そのうちなくしてしまう予感が。

というわけで、RVFのカウルの素材であるFRPをくっ付けるのに最適な選択肢は何だろう、ということでちょっと情報収集。
ま、これらの部品がとれてしまっている現状でもシートカウルは一応きちんと取り付けられているので、最悪ダメならダメで諦めもつきますし(笑)

で、FRPをくっ付けるには「エキポシ(エキポシ樹脂)」の接着剤を使うといいんだそうです。
セメダインならメタルロックという製品がそれに該当するようですね。コニシボンドならボンドMOS8ってのがそれっぽい?

これらの接着剤は強固に接着してくれるらしいのですが、ただ固着するまでに結構時間がかかるんだとか。
そしてこちらの情報によれば、接着が完了するまでのメーカーが想定する温度が大体20~25度とのことで、冬場に作業すると接着が完了しない(もしくは不完全)になってしまうらしく。

せっかくシートカウルを外したので、この機会を利用して接着してしまおうと思っていたのですが、どうも夏になるまで(少なくとも春先になるまで)待った方がいいみたい。
その間、とれちゃった部品をなくさないようにしないと・・・(^-^;;

忘れないように、接着剤だけでも先に買っておくか・・・?

6件のコメント

  1. Boota_chanさん♪
    ちょっと尊敬しちゃったじゃないですか(笑)

    1から買い揃えてまで、およそ関わりの無い資格を取るなんて凄いと思いますょ♪

    いゃ、冗談抜きでそう思います(〃∇〃)

    1. Black angelさん
      興味を引かれた、ということで、多分どこかに取得した資格相互につながる部分があるんでしょうけれど、
      それは実は本人にもよくわからないため、とりとめなくいろんな資格をつまみ食いしているみたいな感じになってしまってます。
      そんな中で一貫性があるものといえば、おそらく情報処理技術関係ですね~。
      これは一つのジャンルで4つくらい取得しましたから(そしてその延長で今もLinuxを愛用している訳ですが)。

      来年は今年失敗した(であろう)資格を取得してやるべく一点突破で行く所存ですが、
      その一方で来年はどこかのサーキットの走行ライセンスを取得してみたいなーなんて思ってみたり・・・(^_^;;
      この決意の甘さが僕をダメ人間にしているのか・・・っ・・・そうなのかっっ!?(笑)

  2. おっと…資格マニアの心をくすぐりましたかね?(笑)

    中々に手強い試験になりますけど、行ってみる価値はあります…ただし、実戦あり♪なんで少しばかり練習も出来れば!?した方が良いですねぇ(〃∇〃)

    1. Black angelさん
      資格試験って、その資格を取得してどうする・・・っていうことじゃなくて、
      単純に勉強することがおもしろい上に、取得という果実を得られる面白み(というか、ある意味ご褒美)があるので、
      ちょっと興味があると勉強してみようかな・・・なんて思っちゃうんですよね~。
      なので互いに関連性のない資格を持っていたりします(笑)

      でも今年最後の試験は失敗したので、来年はその試験一本でリベンジ予定!
      他の資格はその後になってしまいそうです・・・無念!

      実技のある試験はやっぱり現場に即した試験ですよね~。電工2種取ったときにそう思いましたョ。
      だって、現場で既にその作業に従事している人は、その実技試験用の道具を持っていますもんね~。
      僕は一から買い揃えたので、受験料の他にずいぶんと高くつきました(なので一生懸命家の中の配線いじってます。元をとろうと? 笑)。

  3. Boota_chanさん♪
    こんにちは( 〃▽〃)フフーフ♪

    私の分野に来ましたね(笑)
    そんな時はプラスチック溶接♪
    コレ最強です(^_^ゞ
    最近ではDIYでも出来るように安く手に入る見たいですょ♪
    簡単に説明すると、ドライヤーのような奴で樹脂の棒を接続したいヶ所に押しあてなが温めつつ…滑らせて行く、と…まぁ、ざっとこんな感じです(^_^ゞ
    因みにアルミ溶接も今は簡単に出来るように、同じような商品が出てます♪

    まぁ、ガス溶接の蝋付け見たいなモノなんで…以外に簡単にできちゃったりしますよ
    ( 〃▽〃)
    凄いでしょ?溶接って鉄だけじゃ無いんですょ(笑)多分、調べたらヒットするとおもいますょ♪是非(笑)

    1. Black angelさん
      そういえばBlack angelさんは溶接屋さんだって言ってましたね!
      はんだごてみたいな感じで使えるんですかね?ざっとググってみたら、樹脂製品そのものを溶かしてくっ付けるので失敗するとその樹脂製品は使い物にならなくなるみたいな説明が・・・。

      やっぱり接着剤の類よりも溶接のほうが圧倒的に固いんですね~。
      そう聞くと、なんか溶接で補修したくなってきちゃうな・・・。もう新品で手に入らないものだけに、どうせ補修するならもっとも強固な方法で補修したいですもんね~~。

      これについても継続して情報を集めてみることにしましょう!

      しかし、調べていく過程で知ったのですが、プラスチック溶接技能者資格なんて資格もあるのですね。資格マニアの食指が動く!?(笑)

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