復興支援の旅のために。

足の痛みが和らぎつつある現在、考えることはただ一つ（というほど僕の生活だって本当は単純でもないのですが、ここは敢えて一つと言いきってしまおう！）。

月末近くに控えている、第4回復興支援の旅の準備です。

RVF乗りならおそらくお分かりでしょうけれども、RVFのお尻はキュッと引き締まっていてとってもセクシーかつグラマラスなのですが、その「キュッ」が原因で、ちょっとした問題が発生します。
過去このBLOGでも取り上げたことがありますが、その問題というのは、フィールドシートバッグのように長期ツーリングで使用する大きめのバッグをシートに固定した際、シートバッグ底面の接触部分がスマート過ぎて、シートバッグの底面が変形してしまう、というものです。

これを解決する方法は二つあるかと思いますが、一つはバッグの底面をひしゃげることのない素材に変更すること。でもこれはバッグ本体を加工しなければならず、ちょっと現実的ではなさそう。
もう一つは、シート形状を変更すること（もっと広くシートバッグの底面を支える構造にすること）。
シートその物の形状を変更するのはこれまた非常に困難を伴いそうですね～。

というわけで。

こういうものを調達してみました。
写真では分かり辛いかもしれませんが・・・。

ばばーん（笑）
板です。この板をどう使うかと言うと・・・いや、ただフィールドシートバッグの下に敷いて使おうかと・・・(^-^;;

フィールドシートバッグの底面を測って見たところ、ちょうど30cm×40cmのサイズだったんですが、今日別用で訪れたシマチュウで手頃な板切れを探してみたら、ドンピシャリのサイズがあったのでそれをそのまま購入してきたわけです。
本当は穴あけなどの加工をしてRVFに仮固定できるようにしたかったのですが、ちょっとその時間は取れそうもなく（ついでにそれをするための設備もないですし）。

というわけで、どうやって固定するかはまだ考え中ですが、これをフィールドシートバッグとタンデムシートの間にはさんでフィールドシートバッグ底面の全体をしっかりと押し付けられるようにすればバッグの変形は防げるのではないかと。

どうなってしまうのかは・・・まぁ乞うご期待というところ・・・か？？？