ユーザ車検の準備!

ちょうど練馬の陸運局前を通る用事があったので、来月頭に予定しているユーザ車検の(心の?)準備をしておくことに(笑)

IMG_0817今日ここの前を通ることは予めわかっていたので、前回手に入れた書類を持参してきています。
つまり、今日は書類の作成だけでも先にやってしまおうという算段です。

IMG_0818施設の入り口を入ってすぐ右手にあるこの建物で入手した書類に必要事項を記入しておくわけです。
ちなみにこの建物は「B」という区分になり、本来的な手順としてはここで書類を購入したら、各種印紙を購入して貼っつけてもらうようです。
印紙を貼りつけた用紙を持って、この向かいにある「A」という区分の建物の2Fで使用紙に必要事項を記入するみたいですね。
そんなことは知らなかったので、とにかくA区分の建物内で書類に掻き込む内容をすべて書き込んでから、「B」の受付の人に「今日受けるわけではないのですが、ユーザ車検に必要な印紙の購入などを済ませることはできますか?」と尋ねたところ、可能だけれども紛失の可能性などを考慮すれば、印紙の購入は車検を受ける当日にしたほうが無難ですよ、と言われました。

なので今日は書類への必要事項の記入のみでOKとすることにしました。

IMG_0819今回の車検ではRVFは構造変更を伴いますので、手順としては

B→E→2→3→C

という順番で回るようですね。
印紙を貼りつけた用紙はAの区分で提出することになっているはずなのですが、どうしてAは入っていないのでしょう??
(ま、どの手順にも入っていないので、書類提出後の・・・ということなんでしょうけど)

さて(話がまたまた前後しますが)そのA区分の建物(2F)に上がると。

IMG_0820ボールペンがない、とか、記入例が薄くなっていて見づらいとか色々評判を聞きましたが、少なくともボールペンはありましたし(ただしシャーペンや鉛筆は見当たりませんでした)、記入例も特に薄くなっていて見えないというようなことはありませんでした。
ただ、僕は継続車検ではなく構造変更なので書類の形式が異なるため、ちょっとまごついちゃいました。
しかも、入ってすぐの記入台にしか目に入らず、そこで記入していたのですが、この場所はユーザ車検を受ける人が書類を提出する受付の脇で、順番待ちの人が列を作るところだったため、ちょっとみんなの邪魔になってしまったようです・・・orz
よくよく見れば、もっと奥にも同じように書類の記入台はあったので、そっちで落ち着いて書けば良かった・・・。

書類に記入するのは基本的に自分の住所氏名とか、バイクのナンバー(登録番号や車台番号)などだけのようです。
なので、見本と照らしあわせて多分それっぽいだろうというところに必要事項を記入していきます。

一点だけ、鉛筆書きしなければならない「申請書(第2号様式)」の「7 有効期間」という項目がわかりませんでした。
車検証の有効期間を書くらしいのですが、この有効期間が何を意味するかわからなかったのです。
1年の場合は「1」を、2年の場合は「2」を、解除の場合は「4」を記入するのですが、ここがわかりませんと受け付けの人に聞いたら、「ふつうのバイクだよね?」と言われ、「はい」と答えたところ、向こうの人が「4」を書き込んでくれました。
どうして「解除」なんだろう・・・?

そして実は「自動車重量税納付書(検査自動車)」という書類にも「自動車検査証の有効期間」を書き入れる場所がありました(うちに帰ってきてから気がついた)。
これは1年、2年、3年からしか選べないのですが、どうすればいいのでしょう・・・?

ま、わからないものはわからないので、後は実際検査を受けるときの書類提出時に教えてもらうことにしましょう。
どのみち、積算計の数値などはその時にならなければ書き込めませんからねぇ。

というわけで、検査場にいたのはほんの30分程度。書類を書き終えたら最後にバイクの検査ラインをちょっと見学して検査場を後にしました。

IMG_0821写真には写っていませんが、ちょうどRVFが検査を受けていました(笑)
家のも一発で通るといいな〜。
光軸調整が一番不合格率が高いらしいので、事前に検査を受けるテスター屋さんも探しておかないと・・・。

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