せっかくオークションで安く手に入れることができたのだから、休みの日を使って早いところ交換してしまいたいRVFのブレーキペダル。
でもなぜか、なかなかそんな時間も取れなかったり(来月末にまたひとつ試験を抱えているので)。
なので、今日はとりあえずその準備だけでも済ませておこうと思い、ブレーキペダルにラバーを取り付けることにしました。
そうすれば、後はブレーキペダル本体の交換だけですみますものね。
で、落札したブレーキペダル本体と、お取り寄せした純正パーツのラバーをあわせてゴリゴリと押し込んでみましたが・・・。
・・・入らない。
そりゃそうですよ、だってペダルに対してゴムの径が小さすぎるんですから!
だからどうねじ込んでも入らない・・・orz
もう無理かもと諦めかけたその時!
そうだ、Google先生に訊いてみよう!
ということでたどり着いたのがこちら。
車種も作業対象のペダルも異なるのですが、そちらによればどうやらこの手のゴムをねじ込むには、ゴムを熱湯で暖めなければならないようです(柔らかくするわけですね)。
そこで僕も早速ビンにゴムを入れて熱湯を注ぎ、ゴムが柔らかくなるのをしばらく待ちます。
ある程度温まった(と思った)ら。
同じようにしてグリグリねじ込みます!
お、途中まで入ったゾ!
でも、写真撮ったりしてたらゴムが冷えてきて、だんだん固くなってきた!!まずいぞっ!!
でも、そこは気合と根性で押し込んでいき(もうねじ込むように回しても奥にねじ込めなくなってきている)・・・。
ハマった〜〜(^-^)
もうこのゴムを抜くのは無理ですな・・・。しばらくこの作業はしたくないぞ・・・。
でも、もしかして夏場とかにやればもっと楽だったのかも?
何にしても、これで下準備は完了!
後はブレーキペダル本体をまるごと交換するだけだ!