別にだいそれた決心をしているわけではありませんが、新年早々に(オンラインショップで)購入した商品から、RVFにかける今年の僕の熱意がお分かりいただけるかと(ホントか?)。
それは、これだーーーーっ!!
一発目。
なにはともあれソケット!すべて9.5sq.で、12角です。
だってそれなら手持ちのソケットレンチにもトルクレンチにも装着できるもの。
ソケットレンチもトルクレンチもKTCなんだから、ソケットだってやっぱりKTCでないと(というあたりが素人なのかもしれませんが)。
ちなみにサイズは左から
8mm(セミディープ)、10mm(セミディープ)、14mm(ディープ)、17mm(ディープ)です。
いずれもRVFをいじっているときに必要となったサイズと深さなので、あまり使い回しはきかないのかもしれませんが。
二発目。
めがねレンチですねー。
手持ちに14mmがなかったので、ここはあえて12-14mmで購入。
両サイドがメガネになっているこれって、たいてい片方のサイズがかぶりますよね。
例えば今回12-14mmを購入しましたが、14-16mmはすでにある、とか、10-12mmは持っている、とか。
こういう時、仮に14mmを回したいと思ったら、どっちを使えばいいんでしょうね?
12-14mmの14mmを使用するのと、14-16mmの14mmを使用するのと、なにか使い分ける基準みたいなものがあるのでしょうか?
当然これもKTC製。
三発目。
スプリング外し!
RVFはチェーン側にマフラーがあるので、気合を入れてチェーン清掃しようと思ったらマフラーを外したほうがいいんじゃないかと。
マフラーの取り外し経験はないので、いろいろ調べてみたらサイレンサー部分を固定するための(?)バネの取り外し・取り付けにエラく難儀するという情報が。
で、これがあると取り外しがとても楽になるんだそうです。
どこまで力技で対抗していいのかわからなかったし、なんといってもお値段100,000円オーバーのマフラーですから極力丁寧に扱えるようにと思って・・・。
そしてもちろんこれもKTCです。
四発目。
こっちはその反対で、スプリング取り付け用の専用工具。
これもあったほうが作業が圧倒的に捗るんだとか。
兎にも角にも僕は不器用なので、まずはきちんと作業できる道具を揃えないと不安なんですよねー。
いくつかのメーカーから出ていましたが、当たり前のようにこれもKTCです。
揃ってないと気持ち悪いん感じがするんですよね・・・(^-^;;
噂によると、このふたつのテンションスプリングツールはもともとドラムブレーキメンテナンス用なんだそうですが、スプリングツールなんだからマフラーを固定しているスプリングにも使えるし、また使いやすいという事なんでしょう。
明日は最大級の寒波にニッポン列島が覆われるそうですが、寒空の下、頑張ってRVFを整備したいと思います。
・・・挫けなければ・・・orz